9月23日の事例 9月23日(水) めっちゃ活躍! 近畿隊員&WITHレーダー
昨日に続いて、今日も近畿の空に注目。 近畿の「隊員諸君」と「WITHレーダー」がチカラを合わせて突発的な強いニワカ雨を捉える事が出来ました。
★最初に怪しい雲を発見したのは隊員でした!!大阪府堺市北区 13:31 隊員番号:6041 『画像の雲が互いに引き合って接近中!隊長、危険です!』
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▼この時、まだWITHレーダーには映らず… WITHレーダー大阪(13:30)
この時間、まだWITHレーダーには雨雲は捉えられていませんでしたが、本部では、風がぶつかる場所(▼図解:赤の点線ライン━ ━ ━に今後、雨雲が発達すると解析。↓ 風向きと雨雲発生ライン ※随時ゲリラ雷雨メールの配信を始めました。 |
その後、隊員からは、雲の広がりを圧迫感として捉えた報告が到着。
大阪府堺市東区 14:49 隊員番号:8298 『上空全体がグレー雲に覆われ、圧迫感があります。室内で窓を開けてたら、木々のざわめく音が大きくなってきています。空気はヒンヤリとしてきた様に思います。』
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▼WITHレーダーで捕捉 その後、WITHレーダーにも雨雲が捉えられ、雨雲は段々北へ拡大… WITHレーダー大阪(15:29)
WITHレーダー大阪(16:00)
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チカラを合わせて 昨日に続いて、今日も近畿エリアでは、隊員とWITHレーダーのチカラを合わせて、雨雲をイチ早く捉える事が出来ました。 秋の大型連休最終日ということで、お出かけしていた方も多かったようですが、隊員の皆さんのおかげでゲリラ雷雨メールを送ることができ、沢山の人の役に立ちました。
また、現在WITHレーダーは、車移動型2台。関東や近畿・名古屋などに設置されていますが、今後、全国各地に設置することを目指しています。
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