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9月2日の事例
9月2日(水)
大阪の隊員の健闘
 大阪の空に注目
今日は、大阪にゲリラ雷雨メール(突発的なニワカ雨レベル)を発射しましたが、隊員の皆さんからの報告で、タイミングが ちょっと早すぎたという事を認識⇒本部ではイチ早く次の監視・解析体制へと切り替えました。
【本日の振り返り】
 11:50
監視体制強化メール
遠くに見える雲の成長具合や頭上の雲の圧迫感(雲の底が低くなる・黒くなる)に注目を。
↓↓↓↓↓
その後、午後になって、怪しい雲が到着。
【隊員からの報告】
大阪市住之江区
15:12
隊員番号:131569
一部雲が黒いです。
大阪府堺市
15:11
隊員番号:6041
この画像は
先ほどの黒っぽい雲から
北西へ帯状に伸びる雲です！
▲上記の隊員が報告してくれた雲は、雲の底が下がり、形も崩れています。つまり、弱い雨の前兆。
この報告から、本部では雷雨までとはいきませんが、突発的な強いニワカ雨の可能性があると判断して…
15時20分頃
ゲリラ雷雨メール発射
【 その後の雨報告】
予想通り、弱い雨が降り出しました。
大阪市大正区
15:22
隊員番号:7287
先ほどからポツリポツリと大粒の雨が降りだしました
大阪市此花区
15:33
隊員番号:21526
先ほどゲリラ雷雨メール受け取りました。
そして風が吹き始め、雨粒がほんの少しだけ、ポツ、ポツ、っと落ちてきています。
 が、しかし…その後、雨は強まることなく経過。
大阪市天王寺区
16:31
隊員番号:61824
西側から南側は雲が開けました。私のところではゲリラ雷雨はふらなさそうに感じます。
▲隊員の皆さんからは、「空が 明るくなってきたという報告や激しい雨にはならなさそう」という報告が続々届きました。
◆一緒だからこそ
 できること…
この報告のおかげで、ゲリラ雷雨防衛隊本部では、今回のゲリラ雷雨メール発射のタイミングは少し早かった【空振り】と認識。更なる発達がないかということや、再発しないかという監視体制に 切り替えることができました。
◆次に向けて…
今回は、空振り状態のゲリラ雷雨メールとなってしまいましたが、今後はより精度を上げるため…
雲の底の高さの下がり具合を 六甲山の山頂が見えるかどうか(地域の山を指標に)などを目安として、隊員の皆さんと一緒に監視していきます!!これからもどうぞよろしくお願いします!!
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