ウェザーニューズ
ゲリラ雷雨事例集
サポーターと一緒に捉えたゲリラ雷雨の事例リスト
9月22日 ヒトもテクノロジーも

9月22日の事例
9月22日(火)
ヒトもテクノロジーも
日々進化、日々前進

今日は秋雨前線が接近。各地でニワカ雨、日本海側ほどゲリラ雷雨となりました。
今日は、ゲリラ雷雨と戦う「隊員諸君」と「WITHレーダー」…この2つの活躍を近畿の事例を通じて、振り返ります。

(事例1)奈良から大阪に
侵入する雨雲を捉えたり
大阪市平野区
▼隊員のソラヨミ
17:23
隊員番号:61536
「奈良方面(東)に黒いモクモクとした雲が成長中」
▼WITHレーダーで捕捉
17:30 WITHレーダーで、雨雲が生駒山を越えてくる様子を確認
▼WITHレーダー大阪(17:40)

→即、ゲリラ雷雨メール配信
また、一時は「雲の底の高さが高い」というリポートから、京阪神は体制の緩和を検討していたが、再度体制強化を再開した。

(事例2)大阪北部の
雨雲を捉えたり
大阪府寝屋川市
▼隊員のソラヨミ
17:47
隊員番号:81688
グレーの雲が、どんどん増えて迫って来ます�br clear="all">
▼WITHレーダーで捕捉
18:22 WITHレーダーで、大阪北部の雨雲を確認
▼WITHレーダー大阪(18:22)

→即ゲリラ雷雨メール配信

今日の振り返りのポイント
■ヒトもテクノロジーも、日々前進の証■

いつもと同様、防衛隊員のソラヨミをトリガーに、ゲリラ雷雨メールは配信されましたが、今日は「WITHレーダー」が活躍したケースがありました。

特に事例2は、すでに日が落ちて暗くなってしまい、ソラヨミができない時に、WITHレーダーが雨雲を捉え、ゲリラ雷雨メール送信をサポート。
WITHレーダーが人間の五感やソラヨミをカバーしてくれた事例となりました。

防衛隊員も、毎日のゲリラ雷雨監視などソラヨミを通じて、日々前進。
WITHレーダーも、改良を重ねて、日々進化。
今日の事例は、その証となりました。

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