ウェザーニューズ
ゲリラ雷雨事例集
サポーターと一緒に捉えたゲリラ雷雨の事例リスト
8月23日 変化とタイミングを的確に

8月23日の事例
8月23日(日)
変化とタイミングを的確に

【1】宮崎での事例
宮崎では隊員No.60978、隊員No.62409からの、的確な報告でゲリラ雷雨発生を捉えることができました。
変化とタイミングを的確に捉えた
11:40
宮崎県 宮崎市
隊員No.60978
『西から濃いグレー雲が発達中、上空にかかってきました。まだ蒸し暑いです。』

12:46
宮崎県 児湯郡
隊員No.62409
『涼しい東風が吹きはじめました
上空の薄雲の上に積乱雲のような雲が』

12:55
これらの報告から、監視体制強化メールを宮崎県内に送信。

同時に雨雲レーダーでも活発な雨雲が↓
13時頃の雨雲

宮崎県内からの報告数は限られていましたが、「重要な空の変化」や「的確な雲」を捉えた重要な報告が到着。その報告を基に、ゲリラ雷雨防衛隊本部が解析して、ゲリラ雷雨メールを送信することができました。

ハッピーボイスが各所から届いています!
宮崎県 日南市
隊員No.73467
『ゲリラ雷雨メールから、五分後にふりだしました。ありがとうございます』
▼ウェザーリポートでも
宮崎県宮崎市
ねこ♪さん
『突然の雨に降られて濡れネズミの人も多数いました(ウェザーニュースを教えてあげたい)』
日々の報告で磨かれた判断力により、ゲリラ雷雨防衛隊だけでなく、一般のサポーターにも迅速に情報を伝えることができました。

【2】新潟での事例

「竜巻リポート」が到着
新潟県 岩船郡
隊員No.1685
今朝、隊員No.1685から8時38分に竜巻リポートが到着。このように、隊員からの報告によって、たくさんの人々へ竜巻発生などを伝えることができます。
隊員に限らず、ミンナの身の安全を確保するためにも、引き続き空の監視をお願いします。


健闘を分かち合おう!
今日は、隊員No.60978、隊員No.62409、隊員No.1685の事例を取り上げましたが、その他にも、たくさんの報告が到着。宮崎や新潟以外でも、たくさんの成功例がありました。

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