ウェザーニューズ
ゲリラ雷雨事例集
サポーターと一緒に捉えたゲリラ雷雨の事例リスト
9月19日 これがトレンド

9月19日の事例
9月19日(土)
これがトレンド
目安となるMyマウンテン

秋の大型連休初日、北日本で怪しい雲が広がったものの、今日は穏やかな一日となりました。そこで今日は、防衛隊の近頃のトレンドについてまとめてみました。
雲底の高さを知るには
山の高さを把握せよ
雲の高さの見分け方
監視の注目のポイントといえば、雲の高さにすることが多くなります。それに答えるように、最近の防衛隊の報告を見ると、山の高さを参考にしているものが多くなっています。
▼今日の隊員報告▼
北海道浦河郡
13:52
隊員番号:60962
「だいぶ、上に昇ってます。雲底は1500m切りました(野塚岳にかかっています)
新潟県新潟市
11:36
隊員番号:53123
「少し蒸し暑さがあります。弥彦山方向に1200mくらいのモクモクとした雲があります」
宮城県登米市
11:22
隊員番号:1749
「北から南西までモクモク雲が発生しています。下の方に霧が立ち込めたような薄雲がかかり見にくいのですが、雲のテッペンが見えています。栗駒山の2倍はあるので3000m超えてると思います」
岩手県八幡平市
16:20
隊員番号:143276
「地元では前森山に雲がかかったら翌日は雨、又西側にある御月山標高954mが雲にかかったら天気は下り坂だそうです

重要なポイントに
雲底の高さを知るためには、周辺の山や建物の高さを知ることが、重要なポイントです。そこで今日は、各地の目安となりそうな山の高さをまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。
目安となる山の高さ


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