ウェザーニューズ
ゲリラ雷雨事例集
サポーターと一緒に捉えたゲリラ雷雨の事例リスト
9月6日 福島の成功事例

9月6日の事例
福島の成功事例

今日はゲリラ雷雨防衛隊本部が、福島県の隊員の報告から、ゲリラ雷雨を予測することができた事例を紹介します。
9時
ゲリラ雷雨防衛隊本部 
次の2つの条件から、福島でゲリラ雷雨の恐れありと予測
上空にマイナス6度の強い寒気
最高気温は30度近くを予想。
⇒地上と上空の気温差が40度近くになったため、ゲリラ雷雨の可能性が高まったと判断。

11時
監視体制始動メール発射

隊員が活動を開始!!
14時57分頃
福島県郡山周辺
隊員No.2918
『ウロコ雲が見えます。積乱雲もだいぶ発達している模様です。』

15時14分頃
福島県郡山周辺
隊員No.2918
『自宅の中が暗くなってきました。セミは鳴き止んでいます。気配が怪しいです。』

15時15分頃
ゲリラ雷雨防衛隊本部
隊員の雲の報告から、郡山周辺でゲリラ雷雨が発生すると判断し、
ゲリラ雷雨メールの送信を決定した。


ゲリラ雷雨が発生
15時30分頃 雨雲レーダー

⇒郡山周辺では強い雨が降りました。

そして、郡山周辺から嬉しい声が届きました↓
『突然、雨が降り出しました。直前にゲリラ雷雨メールがきたので、洗濯物は濡れずに助かりました。』

⇒隊員達の報告を元に、ゲリラ雷雨メールが送られ、郡山市付近に激しい雨を伝えることができました。

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