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8月13日の事例 遠くの人々に役立った例
11:00〜13:00 大阪のゲリラ雷雨防衛隊員達は、奈良と大阪の県境の山にある雷雲の卵を監視していました。 ※矢印は、隊員が監視している方向を表しています。
上図の赤印の隊員からの報告 金剛山系を南北に、積乱雲が縦列してます。 (隊員no.15590)
隊員の報告から、今後、雲が急発達し、雷雲になると予測し、 ゲリラ雷雨メールを発射しました。
入道雲直下の隊員からの報告 今は豪雨にかわりました。 雨は衰える気配が有りません (隊員no.12367)
まさに、大阪の隊員が見ていた奈良県境付近にあった入道雲の下から、 雨の報告が来ました。 遠くに見える入道雲のリポートを通じて、遠く離れた場所にいる人々に対し、ゲリラ雷雨の可能性を伝えることができました。
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