4月も世界的な高温は続く 海面水温の高さが過去2番目に
3年連続して記録的な高温
アメリカ海洋大気庁(NOAA)の解析によると、2026年4月の世界の地上平均気温は20世紀の平均よりも1.12℃高く、過去4番目の高さとなりました。
2024年以降、毎月のように高温記録を更新、地球温暖化の進行が改めて浮き彫りになっています。
▼最近5年の4月の世界の気温(20世紀の平均との偏差)
2026年 +1.12℃(4位)
2025年 +1.20℃(2位)
2024年 +1.26℃(1位)
2023年 +0.99℃
2022年 +0.88℃
2024年以降、毎月のように高温記録を更新、地球温暖化の進行が改めて浮き彫りになっています。
▼最近5年の4月の世界の気温(20世紀の平均との偏差)
2026年 +1.12℃(4位)
2025年 +1.20℃(2位)
2024年 +1.26℃(1位)
2023年 +0.99℃
2022年 +0.88℃
北半球では中緯度帯を中心に平年を大幅に上回る気温が観測されました。特にヨーロッパ、中東、アジア内陸部などで高温偏差が大きく、一部の地域では月平均気温が記録的な高さです。
一方、北極域では寒気が一部に残り、地域によって気温の南北差が顕著になっています。
南半球でも高温傾向が目立ちました。南米では広い範囲で平年を上回る気温が続き、特に南米南部では秋季(4月)にもかかわらず夏のような高温が続いた地域もあります。
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海面水温は過去最高に迫る水準
世界の海面水温も引き続き高い水準で推移しています。陸域以上に高温の傾向で、4月の海面水温は1850年に記録が始まって以来2番目の高さです。
大気への熱供給が続いていることが、世界的な高温傾向の一因とみられます。
大気への熱供給が続いていることが、世界的な高温傾向の一因とみられます。
日本の4月も高温傾向 統計開始以来3番目の高さ
日本でも4月の気温は全国的に平年を上回りました。都市化の影響が比較的小さい全国15か所の代表地点の観測値による4月の日本の平均気温偏差は+1.89℃で、統計開始以来3番目の高さとなっています。
寒帯前線ジェット気流が日本の北で強く流れたことで寒気が流れ込みにくく、また亜熱帯ジェット気流が本州付近で南から暖かな空気を送り込む「西谷型」のパターンをとったことが、高温傾向の主な要因とみられます。
石川県輪島、静岡県三島、鳥取県米子で統計開始以来1位の高温を記録したほか、多くの地点で上位3位以内の高温となりました。
※算出に使用している地点
網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、飯田、銚子、境、浜田、彦根、宮崎、多度津、名瀬、石垣島
長期予報 この先3か月の天候見解
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※算出に使用している地点
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