2つの台風と梅雨前線で雨量かさむ 九州北部や瀬戸内は5日間で1か月分の雨
九州北部で600mm超の大雨
今週は、活発化した梅雨前線周辺の活発な雨雲の影響で、九州北部を中心に雨量が多くなりました。
気象庁の速報値では、6月23日(火)から今日27日(土)15時までの期間降水量が、長崎県五島市の福江で630.5mm、佐賀県嬉野市の嬉野で613.5mmに達しています。熊本県の阿蘇乙姫でも588.0mm、長崎県の上大津で583.5mmを観測しています。
気象庁の速報値では、6月23日(火)から今日27日(土)15時までの期間降水量が、長崎県五島市の福江で630.5mm、佐賀県嬉野市の嬉野で613.5mmに達しています。熊本県の阿蘇乙姫でも588.0mm、長崎県の上大津で583.5mmを観測しています。
大阪周辺では短時間の大雨も 奈良などで冠水や浸水被害

ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 奈良県生駒市の空 さん
この短時間の大雨により、大阪や京都、奈良などでは道路冠水や低地の浸水による被害が発生しました。
JR大和路線などで終日運転取り止めとなったり、通勤・通学の時間帯に近鉄奈良線が運転見合わせになるなど、交通機関への影響も大きくなりました。
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東日本太平洋側も2つの台風と前線で大雨に
千葉県南部や北東部でも、今日27日(土)にかけて雨量が多くなりました。明け方に房総半島に接近した台風8号の影響に加え、その後の梅雨前線や台風7号周辺の湿った空気の影響で、雨雲が発達しやすい状況が続いたことによります。
17時までの24時間降水量は、銚子地方気象台で209.5mm、君津市の坂畑でも195.5mmに達しています。銚子ではこれまでの6月の1位だった133.5mmを大きく上回り、坂畑や鋸南、茂原、牛久などでも6月の1位の値以上を記録しました。
17時までの24時間降水量は、銚子地方気象台で209.5mm、君津市の坂畑でも195.5mmに達しています。銚子ではこれまでの6月の1位だった133.5mmを大きく上回り、坂畑や鋸南、茂原、牛久などでも6月の1位の値以上を記録しました。
雨が弱まっても災害に注意
一連の大雨は今日27日(土)夕方までに各地とも概ねピークを越えましたが、これまでの雨で地盤が緩んでいるおそれがあります。
土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水には引き続き注意が必要です。崖や増水した川など危険な場所には近づかず、自治体から発表される避難情報にも注意してください。
現在の土砂災害危険度
「お天気アラーム」の設定「お天気アラーム」の設定
土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水には引き続き注意が必要です。崖や増水した川など危険な場所には近づかず、自治体から発表される避難情報にも注意してください。
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