西日本の太平洋側で非常に激しい雨 土砂災害や河川の増水等に警戒

2026-06-07 06:39 ウェザーニュース

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今日6月7日(日)は梅雨前線上の低気圧が九州南部から四国沖を通って本州南岸を東進します。

西日本は広範囲で本降りの雨となり、九州南部や四国太平洋側では非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。東日本も午後は雨の範囲が拡大します。
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九州南部は線状降水帯による大雨のおそれも

雨雲レーダー
前線上の低気圧は、今日午前中に九州南部に接近したあと、西日本の南海上を東北東に進む予想です。

昨夜から九州南部では雨が強まっていて、宮崎県日南市のアメダス油津では4時48分までの1時間に55.5mmの非常に激しい雨を観測しました。

6時30分現在、宮崎県の一部にレベル4土砂災害危険警報やレベル3大雨警報、鹿児島県の一部にレベル3大雨警報が発表されています。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
気象庁は「宮崎県・鹿児島県では7日昼前にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」として「線状降水帯半日前予測」を発表しています。鹿児島県の薩摩、大隅、種子島・屋久島地方や宮崎県では、1時間に50mmから70mmの雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。

線状降水帯が発生した場合は、さらに雨量が増えるおそれがあります。土砂災害や河川の増水、低地の浸水、桜島では土石流の発生に警戒が必要です。
線状降水帯発生状況·気象予報士解説(要ログイン)

西日本は広い範囲で雨が強まる

大分県や四国の太平洋側、紀伊半島南部でも1時間に50mm以上の非常に激しい雨となるおそれがあります。土砂災害や河川の増水・氾濫、道路冠水などに警戒が必要です。西日本のその他の地域でも局地的な激しい雨となる可能性があります。

総雨量は多いところで200mmに達し、場合によっては300mm近くとなるおそれがあります。台風6号による大雨により土壌水分量が多くなっている地域もあるため、災害の発生に注意が必要です。

東日本も段々と雨が降り出し、沿岸部を中心に強く降る心配もあります。東日本も、日曜のお出かけは雨具が必須です。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
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