5月5日は端午の節句 鯉のぼりは風速何メートルで元気に泳ぐ?

2026-05-05 12:13 ウェザーニュース

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5月5日は端午の節句。こどもたちに健やかに育ってほしいという願いを込めて、今年も各地で鯉のぼりが飾られています。

青空の中を鯉のぼりが元気に泳ぐ姿は見ていて気持ちの良いものですが、実際どれくらいの風が吹いたら元気に泳ぐでしょうか。

これであなたも鯉のぼりを見て風速を推定できるようになるかもしれません。
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重い布製の鯉のぼりだと強めの風が必要

小さく軽い鯉のぼりだと3m/s〜5m/s程度でも元気に泳ぎます。それを超えてくるとバタバタと激しく暴れ、舞い上がる様子が見られます。

最近主流のナイロン製の軽い鯉のぼりでは、泳ぎ始めるのは風速3m/s程度です。6m/s程度を超えるとかなり元気に泳ぐ様子が見られます。

面積の割に重量のある布製の鯉のぼりでは、5m/s以下ではあまりしっかりと泳いでくれません。大きく重量のある鯉のぼりが真横に泳いでいたらかなりの強風といえそうです。
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現場で役立っている「鯉のぼり?」も

ゴールデンウィークに高速道路を走っていると、道路脇にも鯉のぼりのような装置を見ることがあります。吹き流し・ウィンドソックなどと呼ばれる、風向や風速を視覚的に知らせる器具です。

高速道路の路肩の吹き流しの場合、風速3〜5m/sで斜めに、風速10m/s以上で真横になびくように作られています。谷の地形の場所などで横になびく吹き流しを見かけたら、横風に備えるようにしてください。
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また、飛行機に乗ったときも離着陸時に滑走路脇の吹き流しが見えることがあります。飛行機にとっても風向・風速は重要ですので、パイロットはその瞬間の風の判断には最終的に吹き流しも活用しています。

飛行場の吹き流しの目安は、無風時の角度を0度とすると、5ノットで約30度、10ノットで約45度、15ノットで約60度、20ノットで約90度、25ノットで尾を激しく振り、30ノットで舞い上がるとされています。

なお、飛行機の離着陸には正面からの風が最適で、横風や後ろからの風は苦手です。滑走路で窓から見える吹き流しの向きは、大抵は自分たちと同じ方向を向いているはずです。

今日よく泳ぐエリアは?

今日は全国的に見ると昨日までより風が穏やかなエリアが多い予想です。青空は期待できますが、鯉のぼりはちょっとダランとしてしまいそうです。

北日本ではまだ少し風が強めですので、沿岸部などではよく泳ぐかもしれません。

沖縄は梅雨前線の影響で風が強めです。ただ、青空は期待できず、曇り空や雨の中を泳ぐ鯉のぼりとなりそうです。
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