国内:プレート境界で発生した地震
20日(月)16時52分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7、深さ19kmと推定される地震が発生しました。
この地震で青森県階上町で最大震度5強、青森県八戸市、岩手県宮古市、盛岡市、二戸市、花巻市、宮城県登米市などで震度5弱の強い揺れを観測しています。
マグニチュード7.5以上の地震は昨年12月の青森県東方沖のマグニチュード7.5以来です。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、沈み込む太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生したとみられます。
三陸沖で震度5強の地震 各地の震度
この地震で青森県階上町で最大震度5強、青森県八戸市、岩手県宮古市、盛岡市、二戸市、花巻市、宮城県登米市などで震度5弱の強い揺れを観測しています。
マグニチュード7.5以上の地震は昨年12月の青森県東方沖のマグニチュード7.5以来です。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、沈み込む太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生したとみられます。
三陸沖で震度5強の地震 各地の震度
最大80cmの津波が発生
比較的震源が浅く規模の大きな地震だったため津波が発生し、津波警報が発表されました。岩手県久慈港で80cm、北海道浦河、青森県八戸港、岩手県宮古で40cmの津波を観測しています。
地震の発生から数時間が経過すると津波は次第に弱まり、発表から3時間あまりで津波警報は注意報に切り替えとなりました。
関連記事「三陸沿岸などで津波を観測」
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国内:長周期地震動は関東でも観測
歪が溜まっている領域が残る
東北の太平洋側では昨年12月に青森県東方沖でマグニチュード7.5、今回の三陸沖マグニチュード7.7と規模の大きな地震が相次ぎました。
これらの地震では北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されています。
関連記事「北海道・三陸沖後発地震注意情報発表(気象庁)」
ただ、2つの大きな地震の震源域の間に、相対的に地震の発生が少ない領域がみられます。1994年に起きたマグニチュード7.6の「平成6年(1994年)三陸はるか沖地震」の活動域に近く、歪みが溜まっていると推測されている領域です。
北海道・三陸沖後発地震注意情報は発表後1週間を目安とした情報ですが、その期間が過ぎたからと言って、地震の心配がなくなるわけではありません。東北太平洋側は規模の大きな地震が多いエリアですので、日頃からの備えが重要です。
周辺の地震活動を動画で解説
これらの地震では北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されています。
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ただ、2つの大きな地震の震源域の間に、相対的に地震の発生が少ない領域がみられます。1994年に起きたマグニチュード7.6の「平成6年(1994年)三陸はるか沖地震」の活動域に近く、歪みが溜まっていると推測されている領域です。
北海道・三陸沖後発地震注意情報は発表後1週間を目安とした情報ですが、その期間が過ぎたからと言って、地震の心配がなくなるわけではありません。東北太平洋側は規模の大きな地震が多いエリアですので、日頃からの備えが重要です。
周辺の地震活動を動画で解説
国内:紀伊水道の地震で最大震度3
20日(月)18時44分頃、紀伊水道を震源とするマグニチュード4.3、深さ14kmと推定される地震が発生しました。この地震で和歌山県御坊市、湯浅町、日高川町で最大震度3を観測しています。
紀伊水道を震源とする最大震度3以上の地震は2024年4月以来2年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
紀伊水道の一部は南海トラフ巨大地震の想定震源域ですが、今回の震源はそのエリアからはわずかに外れています。プレート境界よりも浅い震源で、地震のメカニズムからも違うタイプの地震です。
ただ、2021年には今回の震源の少し東側で、マグニチュード5.4、最大震度5弱の地震が発生しており、巨大地震との関連が薄いとはいえ、油断は禁物です。
紀伊水道で震度3の地震 各地の震度
紀伊水道を震源とする最大震度3以上の地震は2024年4月以来2年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
紀伊水道の一部は南海トラフ巨大地震の想定震源域ですが、今回の震源はそのエリアからはわずかに外れています。プレート境界よりも浅い震源で、地震のメカニズムからも違うタイプの地震です。
ただ、2021年には今回の震源の少し東側で、マグニチュード5.4、最大震度5弱の地震が発生しており、巨大地震との関連が薄いとはいえ、油断は禁物です。
紀伊水道で震度3の地震 各地の震度
世界:ギリシャ・クレタ島付近でM5.8の地震
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は2回発生しています。最も大きな地震は前述の三陸沖で発生したマグニチュード7.4です。(気象庁マグニチュードは7.7)
今回はギリシャの地震に注目します。日本時間の24日(金)昼頃にギリシャのクレタ島付近を震源とするマグニチュード5.8、深さ約13kmと推定される地震が発生しました。
震央近傍では改正メルカリ震度階級でVIの強い揺れになったとみられます。最も強い揺れの領域は島にはかからず、被害は報じられていません。
地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。この後にもほぼ同じ震源でマグニチュード4〜5の地震が何度か発生しました。
クレタ島付近はアフリカ大陸とエーゲ海プレートの境界付近に位置していて、規模の大きな地震がしばしば起きています。2021年にはクレタ島中部を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、建物が倒壊する被害に見舞われました。
今回はギリシャの地震に注目します。日本時間の24日(金)昼頃にギリシャのクレタ島付近を震源とするマグニチュード5.8、深さ約13kmと推定される地震が発生しました。
震央近傍では改正メルカリ震度階級でVIの強い揺れになったとみられます。最も強い揺れの領域は島にはかからず、被害は報じられていません。
地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。この後にもほぼ同じ震源でマグニチュード4〜5の地震が何度か発生しました。
クレタ島付近はアフリカ大陸とエーゲ海プレートの境界付近に位置していて、規模の大きな地震がしばしば起きています。2021年にはクレタ島中部を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、建物が倒壊する被害に見舞われました。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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