インフルエンザ患者数
今季初の前年同期下回るも、週3.8万人超と高水準

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11月6日(金)、厚生労働省は2026年10月26日〜11月1日のインフルエンザ発生状況を発表しました。

この1週間における定点医療機関からの報告数は38,205人で、定点当たりの報告数は10.26でした。8月に今シーズンのインフルエンザ発生状況の発表が始まって以降、初めて昨年同時期の報告数を下回ったものの、前週比では再び増加傾向となっており、依然として高い水準が続いています。
関連記事「全国のおよそ10人に4人が「身近に風邪」 ウェザーニュース独自調査」

2,400以上の施設で学級閉鎖などの対応

今シーズンは、昨シーズンよりも1か月以上早く流行入りし、高い水準が続いています。

第44週の報告数は38,205人で、前年同期(57,424人)を今季初めて下回ったものの、前週比では約2,700人増加しています。また、一昨年の同時期(5,128人)と比べても約7倍の規模であり、決して流行が収束したわけではありません。

都道府県別の定点当たり報告数は、愛媛県が27.89で突出して高く、北海道が21.90、岩手県が17.17、青森県が16.63など、四国や北日本を中心に高くなっています。
インフルエンザによる休校や学年閉鎖・学級閉鎖などの対応をとっている学校も急増しており、全国の保育園や幼稚園、小中学校など合わせて2,400を超える施設(2,451施設)で何らかの対応が実施されている状況です。
全国の風邪予防指数

感染予防として効果的な手の洗い方

インフルエンザは、例年であれば年明けにかけて患者数が増える傾向があります。引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等を継続して、感染予防に努めましょう。

過去にウェザーニュースが医師に伺った、効果的な手洗い方法をご紹介します。

1、両手を水で洗う
2、石鹸を手に取って泡を作る
3、手のひらを洗う
4、指の間も洗う
5、手の外側も洗う
6、指の先、爪も洗う
7、親指のつけ根を洗う
8、最後に手首を洗い、水ですすぐ
石けんやハンドソープを使うと、手の表面の皮脂に付着しているウイルスも洗い落とせます。手洗い前の手にウイルスが100万個付着していたとすると、1分間の手洗いで数十個(約0.001%)に減らせることになります。ここまですれば、食事前やトイレの後は流水で15秒の手洗いで十分です。

関連記事「すすぎ時間に注目!?手洗いのポイント」
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出典
厚生労働省HP

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