九州で激しい雨 線状降水帯が発生のおそれも

2026-06-24 07:45 ウェザーニュース

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今日24日(水)は梅雨前線が北上し、九州や中国・四国を中心に朝から断続的に雨が降っています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため雨雲が発達しやすく、九州や四国、山口県や広島県などで局地的に1時間50mm以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
雨雲レーダー雨雲レーダー

24時間雨量が300mm以上の所も

梅雨前線の影響で、九州や四国、山口県や広島県などに活発な雨雲が次々と流れ込んでいます。

長崎県五島市・福江では6時30分までの1時間に42.5mm、長崎県諫早市では4時50分までの1時間に37.0mmの激しい雨を観測しました。

24時間雨量は6時30分までに福江で307.5mmに達したほか、長崎県諫早市で200.5mm、佐賀県嬉野市で160.0mmを観測しています。すでに地盤が緩んでいる所もあり、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まっている状況です。
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7時42分現在、長崎県南部にレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し

長崎県南部は災害リスク高まる

気象庁が発表した線状降水帯直前予測では、長崎県南部で今後3時間以内に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性があるとしています。
関連記事「長崎県で線状降水帯が発生のおそれ 大雨に厳重警戒」

崖の近くや川沿い、周囲より低い土地にお住まいの方は特に注意してください。避難情報が発表されてからでは移動が危険になることもあります。避難先や避難経路を確認し、少しでも危険を感じた場合は早めの行動を心がけてください。
線状降水帯発生状況·気象予報士解説(要ログイン)

前線停滞 しばらく雨への警戒続く

九州では今日いっぱい、局地的に1時間50mm以上の非常に激しい雨が降る可能性があります。今後は四国や山口県、広島県などでも発達した雨雲がかかり、同様に雨の強まる所があるとみています。

道路の冠水や低い土地の浸水、河川の急な増水、土砂災害に警戒してください。冠水した道路は見た目以上に深いことがあるため、無理な移動は避け、安全を最優先に行動するようにしてください。

この先もしばらく梅雨前線が停滞する見込みです。加えて、南の海上にある台風7号の動向次第では雨量がさらに増える可能性があります。最新の気象情報や自治体からの防災情報をこまめに確認し、雨への備えを続けてください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
大雨災害に備える | 防災・減災情報

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
カイルさん
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