国内:宮城県沖でM6.4 プレート境界型
15日(金)20時22分頃、宮城県沖を震源とするマグニチュード6.4、深さ46kmと推定される地震が発生しました。この地震で宮城県登米市、大崎市、石巻市で最大震度5弱、宮城県と岩手県の各地で震度4、青森県から関東の広い範囲で震度3の揺れを観測しています。
宮城県沖を震源とする震度5弱以上の地震は2021年5月以来5年ぶりです。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、深さやメカニズムからプレート境界で発生した地震と解析されています。
今年に入り国内で震度5弱以上の揺れを観測するのは8回目です。
宮城県沖で震度5弱の地震 各地の震度
宮城県沖を震源とする震度5弱以上の地震は2021年5月以来5年ぶりです。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、深さやメカニズムからプレート境界で発生した地震と解析されています。
今年に入り国内で震度5弱以上の揺れを観測するのは8回目です。
宮城県沖で震度5弱の地震 各地の震度
三陸沖の地震活動との関連性は薄い
14日(木)に地震調査委員会が4月に三陸沖で発生したマグニチュード7.7の地震に関する評価を公表し、その中でスロースリップの影響による大きな地震の懸念について触れられました。
その直後の地震ではありますが、スロースリップが見られている領域と、今回の震源は大きく離れていて、直接的な関連性は薄いと考えられます。
依然として大きな地震の発生リスクは続いている状況ですので、いざという時への備えはしっかりと行ってください。
関連記事「三陸沖でスロースリップが加速」
その直後の地震ではありますが、スロースリップが見られている領域と、今回の震源は大きく離れていて、直接的な関連性は薄いと考えられます。
依然として大きな地震の発生リスクは続いている状況ですので、いざという時への備えはしっかりと行ってください。
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国内:岩手県内陸北部で最大震度4の地震
14日(木)5時01分頃、岩手県内陸北部を震源とするマグニチュード4.8、深さ12kmと推定される地震が発生しました。この地震で岩手県盛岡市、八幡平市などで最大震度4、二戸市、久慈市、青森県八戸市などで震度3の揺れを観測しています。
岩手県内陸北部を震源とする震度4以上の地震は2024年7月以来約2年ぶりです。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
岩手県内陸北部では秋田県との県境に近いエリアの地震が多く、1998年にはマグニチュード6.2、最大震度6弱の地震が発生しました。今回の震源近くでの浅い地震は少なく、現在のように多くの地震計が設置されてからは最大規模となります。
岩手県内陸北部で震度4の地震 各地の震度
岩手県内陸北部を震源とする震度4以上の地震は2024年7月以来約2年ぶりです。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
岩手県内陸北部では秋田県との県境に近いエリアの地震が多く、1998年にはマグニチュード6.2、最大震度6弱の地震が発生しました。今回の震源近くでの浅い地震は少なく、現在のように多くの地震計が設置されてからは最大規模となります。
岩手県内陸北部で震度4の地震 各地の震度
国内:青森県津軽で最大震度3の地震
14日(木)2時32分頃、青森県津軽南部を震源とするマグニチュード3.7、深さ8kmと推定される地震が発生しました。この地震で青森県弘前市と西目屋村で最大震度3を観測しています。
青森県津軽南部を震源とする震度3以上の地震は1979年以来47年ぶり、北部も加えた津軽地方全体でも2012年以来14年ぶりです。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
津軽地方には津軽山地西縁断層帯が知られていますが、今回の震源とは離れています。前述の岩手県の地震と同様、過去にはあまり地震が起きていない領域です。
青森県津軽南部で震度3の地震 各地の震度
青森県津軽南部を震源とする震度3以上の地震は1979年以来47年ぶり、北部も加えた津軽地方全体でも2012年以来14年ぶりです。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
津軽地方には津軽山地西縁断層帯が知られていますが、今回の震源とは離れています。前述の岩手県の地震と同様、過去にはあまり地震が起きていない領域です。
青森県津軽南部で震度3の地震 各地の震度
世界:インドネシア・バンダ海でM6.2の地震
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。最も大きな地震は三陸沖で発生したマグニチュード6.7(気象庁の解析はM6.4)です。
今回はインドネシアの地震に注目します。日本時間の15日(金)未明にインドネシアのバンダ海を震源とするマグニチュード6.2、深さ約146kmと推定される地震が発生しました。
地震のメカニズムは北北東ー南南西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。規模はやや大きかったものの、深発地震だったため揺れによる影響はありませんでした。
今回の震源はユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界付近にあたります。非常に浅い地震から今回のような深さ100km以上の深発地震も発生するエリアです。2021年には少し西に離れた所でマグニチュード7.3の深発地震が起きています。
今回はインドネシアの地震に注目します。日本時間の15日(金)未明にインドネシアのバンダ海を震源とするマグニチュード6.2、深さ約146kmと推定される地震が発生しました。
地震のメカニズムは北北東ー南南西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。規模はやや大きかったものの、深発地震だったため揺れによる影響はありませんでした。
今回の震源はユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界付近にあたります。非常に浅い地震から今回のような深さ100km以上の深発地震も発生するエリアです。2021年には少し西に離れた所でマグニチュード7.3の深発地震が起きています。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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