今日12月14日(日)の天気予報
北日本は雪や雨、風が強まり荒天　太平洋側は回復へ

低気圧が急速に発達しながら通過し、東北では朝から雪や雨、北海道は午後に雪の降る所が多くなります。

東北の内陸部は降り始めの雪が積もる可能性があるため注意をしてください。

北海道は夕方以降、雪が勢いを増し、短時間で積雪が急増するおそれがあります。路面状況の悪化や倒木、停電などに警戒が必要です。風も強く荒天の一日となります。
大雪ピンポイント影響予測（要ログイン）
積雪レーダー積雪レーダー

西日本は低気圧が離れることで、日差しの届く可能性があるものの、寒気の影響でにわか雨の可能性があります。

また段々と冬型の気圧配置にかわるため、西日本日本海側は雨が降りやすく、活発な雨雲が通過するタイミングでは雷や霰(あられ)を伴う可能性もあります。

風も強く横殴りの雨になりますので、大きめの丈夫な傘をご用意ください。
雨雪レーダー雨雪レーダー
風レーダーレーダー 風モード（ウィンドフロー）

西日本太平洋側では朝まで、関東では昼頃まで雨が降り、沿岸部では一時的に強まることがあります。午後は天気が回復して晴れる所が多い見込みです。

朝の冷え込みは弱く、日差しが戻ると気温は上昇していきます。昨日13日(土)よりは気温が高めとなります。

天気が回復しても風は強めとなりそうです。
朝晩・昼間の服装予報