台風10号の眼の壁雲が、今日27日(火)の昼すぎに世代交代をした様子が雨雲レーダーのアニメーションからわかります。壁雲が世代交代をする際には一時的に勢力を落としやすいものの、完了すると再び発達することがあります。
海面水温の高い領域を進む台風10号の周囲では上空の風の流れが改善されたことで、26日(月)頃から発達に適した環境となりました。28日(水)朝にかけて発達を続ける見通しです。
また、雨雲レーダーのアニメーションでは奄美大島の東で動きが遅くなっていて、進路を北寄りに変える「転向」を始めたとみられます。ただ、台風を動かす風が弱く、北に進路を変えたあともしばらくはゆっくり進む予想です。
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