週末に開催される全国の花火大会
足立の花火など人気の大会が多数

第20回港まつり能代の花火（秋田県）
東北唯一の三尺玉打ち上げ、超ワイドスターマインなど、豪華打ち上げプログラムで夏のはじまりを告げる花火イベントです。大迫力の音と花火の共演を楽しむことができます。

第8回えべつ花火大会（北海道）
日本の花火師による競技大会であるえべつ花火では、至近距離で打ち上がる花火の迫力と花火の音も身体で体感できるのが特徴です。

第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会（北海道）
満開のラベンダー畑の上から打ち上げられる大輪の花火が迫力満点の花火大会です。

第71回北見ぼんちまつり納涼花火大会（北海道）
「北見ぼんちまつり」のフィナーレを飾る納涼花火大会です。スターマインなどの早打ちから8号玉花火、創作花火など、さまざまな花火がミュージックにあわせて打ち上げられます。

彩花まつり花火大会2024（北海道）
いわみざわ彩花まつりのイベントとして行われる花火大会です。遊園地の遊具がライトアップされる中、花火が夜空を彩ります。

第46回足立の花火（東京都）
都内でも人気の高い花火大会で、1時間の内に13000発を打ち上げる超高密度で迫力のある花火が見どころです。ナイアガラや音楽、レーザーを使った演出など、目新しいプログラムにも注目です。
第30回りんどう湖花火大会（栃木県）
真上に上がるスターマインと幻想的な水上・水中花火が魅力的な花火大会です。

豊橋祇園祭（愛知県）
豊橋の夏の風物詩として親しまれているお祭りです。19日(金)には約350本の手筒花火や大筒、乱玉が揚げられ、20日(土)には打ち上げ花火やスターマイン、ナイアガラ花火など約12000発が豊川河畔の水面と豊橋の夜空を鮮やかに彩ります。

第71回安倍川花火大会（静岡県）
仕掛け花火、尺玉、スターマインなど大迫力の花火が楽しめます。総計約1,500機のドローンが一斉に夜空へ飛び立つ、東京ディズニーリゾート・スペシャルドローンショーも併せて楽しむことができます。

新宮納涼ふれあいまつり&花火大会（兵庫県）
全国的にも珍しい山頂打ち上げ花火です。新田山(標高97m)からの打ち上げ花火は360度どこからでも観覧できます。今年からメイン会場を新宮宮内遺跡公園に移し、会場周辺に露店やキッチンカーなどが出店します。

第72回港まつり花火大会（和歌山県）
和歌山の夏の風物詩とも言える花火大会です。3000発の花火が和歌山港の夜空を彩ります。

第75回呉の夏まつり「海上花火大会」（広島県）
海上自衛隊自衛艦の満艦飾をバックに、光と音の競演がくり広げられます。

備後国府まつり花火大会（広島県）
広島県内では唯一の開催となる手筒花火のあと、続けて打上げ花火が夜空を彩ります。今年の花火は、和太鼓・総太鼓の生ライブとのコラボレーションも楽しむことができます。

阿南の夏まつり花火大会（徳島県）
緑と黒潮の街、阿南市の夏まつりの最終日を花火大会が彩ります。市役所周辺では阿波踊りの競演が繰り広げられ、心ゆくまで踊りを楽しみたい人も、花火を楽しみたい人も、それぞれ満喫できるお祭りです。

油津港まつり2024花火大会（宮崎県）
日南市の夏を代表するイベント「油津港まつり」花火大会を中心に盛大に開催されます。花火大会は県内最大級を誇り、港に響き渡る音と光のコラボレーションは必見です。

くきのうみ花火の祭典（福岡県）
洞海湾の真ん中に花火打ち上げ用の台船を設置し、そこから大玉８号やスターマイン（速射連発）が打ち上げられます。海上花火ならではの絶好のロケーションと、真上に上がる大輪の花火は見応え十分です。

第73回あゆまつり花火大会（熊本県）
あゆのつかみどり大会(有料)やステージイベントなど、子どもから大人まで楽しめるイベントが数多く予定されています。　まつりを締めくくる花火大会では、緑川河川敷から打ち上がる約3000発の花火が夜空と川面を彩ります。

えびの京町温泉夏まつり花火大会（宮崎県）
えびの京町温泉夏まつり花火大会は、その名の通り京町温泉郷からすぐの河川敷から打ち上がります。当日は様々なステージイベントや露店などが出店し毎年多くの人出で賑わう花火大会です。

ハウステンボス　サマーナイト花火（長崎県）
ハウステンボスでは、夏の風物詩「サマーナイト花火」が7月〜8月のうちの19日間開催されます。この週末は20日(土)に開催予定です。

2024志布志みなとまつり（鹿児島県）
志布志港を鮮やかに彩る花火大会をはじめ、屋台村やステージイベントも盛り沢山なこともあり、多くの観光客や市民で賑わいます。鮮やかな夜空を彩る1万発の花火を楽しむことができます。


この週末は全国的に真夏の暑さとなり、西日本や東日本では35℃以上の猛暑日となるところもある見込みです。花火大会が開催される夜間も、あまり気温が下がらず蒸し暑く感じられます。適度な水分補給や暑さ対策を欠かさず行い、熱中症に注意しながら花火大会をお楽しみください。

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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
きみパパさん,numa.さん,ちゃぁさん,ももんがさん,-いっくんさん,阿南市の おっさん,星空温泉さん