凍った雪道を安全に歩くための心得
固まった雪や再凍結に注意
雪が固まったり、雪が融けて凍ったときが危険!
滑りやすい場所を知ろう
あらかじめ滑りやすい場所を想定して、気をつけて歩くことも重要です。ウインターライフ推進協議会では、次のような場所が特に危険だとしています。
・横断歩道
・地下鉄や地下街からの出入り口付近
・車の出入りのある歩道
・バスやタクシーの乗降場所
いずれも、人や車の通行によって雪道が踏み固められて滑りやくなっています。特に横断歩道は、車の熱で雪が融けて凍りやすく、その上タイヤの摩擦で道路が磨かれるのでとても滑りやすいのです。とりわけ白線部は、普通の路面と違って水が浸みこまないため、薄い氷の膜ができやすくなっているので、注意してください。
・横断歩道
・地下鉄や地下街からの出入り口付近
・車の出入りのある歩道
・バスやタクシーの乗降場所
いずれも、人や車の通行によって雪道が踏み固められて滑りやくなっています。特に横断歩道は、車の熱で雪が融けて凍りやすく、その上タイヤの摩擦で道路が磨かれるのでとても滑りやすいのです。とりわけ白線部は、普通の路面と違って水が浸みこまないため、薄い氷の膜ができやすくなっているので、注意してください。
転びにくい歩き方、5つの心得
雪道に適した靴を選ぶ
雪道にスニーカーや革靴、不安定なハイヒールは適しません。できれば「滑らない」「濡れない」「暖かい」という3つの機能を備えた冬靴を用意しておきましょう。滑りにくさは靴底がポイント。柔らかいゴム底で路面に対するグリップ力が強く、深いギザギザ模様の溝が付いているもの、固い氷や雪をとらえやすい、ピン・金具付きのものがオススメです。
「札幌の人たちは皆、冬靴を履いていますが、これで万全とは言えず、靴裏に着脱可能な靴用のアタッチメントを付けている人も見かけます。1000円ほどで手軽にネットでも購入できるので、都心部で冬靴を持たない人は普段の靴にアタッチメントを装着するという手段もあります」(金田さん)
雪の日は転倒などのトラブルが起きがちです。今からできる準備を整えつつ、普段より余裕をもって行動し、あわてずに一歩一歩ゆっくり歩きましょう。
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「札幌の人たちは皆、冬靴を履いていますが、これで万全とは言えず、靴裏に着脱可能な靴用のアタッチメントを付けている人も見かけます。1000円ほどで手軽にネットでも購入できるので、都心部で冬靴を持たない人は普段の靴にアタッチメントを装着するという手段もあります」(金田さん)
雪の日は転倒などのトラブルが起きがちです。今からできる準備を整えつつ、普段より余裕をもって行動し、あわてずに一歩一歩ゆっくり歩きましょう。
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