紀伊半島で猛烈な雨 西日本や東日本では強まる雨に注意

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今日24日(土)は、台風30号から暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっています。

西日本や東日本は週明けにかけて雨が降りやすくなります。局地的に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあるため注意が必要です。

1時間に89.0mmの猛烈な雨を観測

秋雨前線に向かって、台風30号の周囲を吹く南寄りの風が水蒸気を次々に送り込んでいます。

三重県を中心とした紀伊半島では活発な雨雲に覆われ、雨が強まっている状況です。三重県の紀伊長島では6時40分までの1時間に89.0mmの猛烈な雨を観測しました。尾鷲では6時20分までの1時間に67.5mmの非常に激しい雨を観測したほか、奈良県の下北山でも48.0mmの激しい雨となっています。
雨雲レーダー雨雲レーダー

7時40分の時点で三重県と和歌山県の一部の地域にレベル3大雨警報が発表中です。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し

中四国〜関東は雨で強く降る所も

九州は前線が北上するため雨の所は少なくなります。中四国から関東は雨が降りやすく、本降りの雨になる見込みです。

東海や関東などは局地的に1時間に30mm以上の激しい雨の降るおそれがあり、道路冠水や低い土地の浸水などに警戒が必要です。
GPS検索 ピンポイント天気予報ピンポイント天気予報

週明けまで断続的に雨が降り、総雨量が増える可能性

明日25日(日)の朝は一旦、前線が北上して雨が小康状態になるものの、台風30号が九州に近づくことで再び雨の範囲が拡大します。

台風は次第に温帯低気圧へと性質を変えて、26日(月)にかけて本州付近を通過していく予想で、西日本を中心に激しい雨が降る見込みです。

現時点では台風から変わる低気圧や前線の予測に不確実性があるものの、動きによっては局地的に雨量が増えて、大雨となるおそれがあります。今後の情報に十分注意をしてください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
飲み過ぎ。さん

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