新たな台風発生予想 北西進しながら発達する予想 今後の進路に注意

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10月4日(日)21時現在、マーシャル諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。

次に台風が発生すると「台風28号」ですが、ハリケーンが西経域から入る予測もあり(越境台風)、台風になった順に「台風28号」「台風29号」と呼ばれることになります。
ハリケーンNOLOが「越境台風」になる可能性 越境時の勢力としては過去最強クラスか

日本に影響する可能性も考えられるため、今後の進路に注意してください。
▼熱帯低気圧b 9月30日(水)21時
 中心位置   マーシャル諸島
 移動     ほとんど停滞
 中心気圧   1004 hPa
 最大風速   15 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 23 m/s
実況・予想天気図実況・予想天気図
最新の台風情報最新の台風情報

進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も

進路次第では小笠原近海へ進む可能性も

3日(土)21時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高まってきました。その後もしばらく発達を続けて暴風域を伴う見通しです。

進路図を見ると、少し北上したあと西北西に進んで南鳥島近海へ向かう予想となっています。

その後の進路次第では3連休〜連休明けに日本の近海へ向かい、小笠原諸島などで荒れた天気となるおそれがあるため、今後の台風情報にご注意ください。
世界各国の進路予想(要ログイン)
この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関が計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。アンサンブル予報という手法による低気圧中心の計算結果で、初期値に意図的な誤差を与えることで予報の確実性などを検討する材料になります。

これらを比較すると、全体的な予測は概ね揃っていることがわかりますが、後半になるほどばらつきが大きくなっていることが読み取れます。

まだ先の予測のため、シミュレーション結果には大きな不確実性があります。この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)

今年は早いペースで台風が発生

平年の台風発生数

次に台風が発生すると、10月1日(木)に発生した台風27号(チョーイワン)以来、もしくは5日(月)朝に西経域から入るとみられるハリケーン(越境台風)に次いで、「台風28号」もしくは「台風29号」と呼ばれることになります。

2026年はかなり早いペースで台風が発生していて、9月末までの累計で平年より7個ほど多くなっています。

10月の発生数の平年値は3.4個で、まだしばらく台風発生の多い時期が続きます。秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
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