【天気痛】東京都で「かなり痛い」報告が過去最多、観測史上最長の長雨が影響か
ウェザーニュース
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2026年9月、東京都心では8月下旬から1か月以上にわたって毎日のように雨が降り続き、9月は丸1か月間すべてで雨が観測されるという観測史上初の記録的な長雨に見舞われました。
この長雨の影響を調べるため、ウェザーニュースが天気痛の症状のつらさについて調査したところ、東京都内で「天気痛(気象病)」に悩まされている方が増加している実態が明らかになりました。
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
この長雨の影響を調べるため、ウェザーニュースが天気痛の症状のつらさについて調査したところ、東京都内で「天気痛(気象病)」に悩まされている方が増加している実態が明らかになりました。
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
東京都の「かなり痛い」割合が過去最高の約15%に
ウェザーニュースでは、東京都内の天気痛の症状のつらさについて、スマホアプリ「ウェザーニュース」に寄せられた症状報告を分析しました。
その結果、東京都の天気痛報告において「かなり痛い」と回答した人の割合は、2026年9月は14.7%に達し、過去(2020年〜2025年)の推移と比較して突出して高い数値となりました。
その結果、東京都の天気痛報告において「かなり痛い」と回答した人の割合は、2026年9月は14.7%に達し、過去(2020年〜2025年)の推移と比較して突出して高い数値となりました。
背景にあるのは「統計史上最長の長雨」
2026年9月の東京都心は、本州付近に停滞した秋雨前線や台風の影響により、連日すっきりしない空が広がりました。
東京都内では連続降水日数「35日」で最長記録更新し、2019年の33日間を塗り替え、1876年の統計開始以来で最長を記録しています。
このような長期間にわたる天候不順と連日の気圧変動が、都民の身体に大きな負担を与え続けたと考えられます。
関連記事「東京で35日連続の降水を観測 1876年以降の統計史上最長記録を更新」
関連記事「関東の9月は記録的な多雨と日照不足に」
東京都内では連続降水日数「35日」で最長記録更新し、2019年の33日間を塗り替え、1876年の統計開始以来で最長を記録しています。
このような長期間にわたる天候不順と連日の気圧変動が、都民の身体に大きな負担を与え続けたと考えられます。
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雨ダル対策は耳から
天気が崩れるときや雨の日に、頭痛や肩こりなどの天気痛が出るのが、“雨ダルさん”です。
ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生に、対処方法を伺いました。
関連記事「雨の日に不調になるのはなぜ? カギを握る"耳の気圧センサー"」
「内耳のある耳の血行をよくすることが役立ちます。不調の予兆を感じたら、『くるくる耳マッサージ』を行いましょう。ホットタオルを耳に当て、耳と耳の周囲をじんわり温めるのも効果的です。濡らしたタオルを耐熱袋に入れて、電子レンジで1分ほど加熱すれば簡単です」(佐藤先生)
症状が軽くても、見逃してはいけないといいます。
「天気痛など慢性痛は放置すると増幅(ぞうふく)することがあります。痛みがストレスとなって血行が悪くなり、さらに痛みが強くなるという負のスパイラルに陥ってしまう危険もあります。
対策は本格的な症状が出る前に早めに行うこと。予兆がなくても、天気予報によってくるくる耳マッサージを行うか、日課とするようにすればなおよいです。
症状が辛かったり、なかなか改善がみられないときは、頭痛外来や慢性痛専門外来を受診することをオススメします」(佐藤先生)
「雨の日の不調は気のせい」と放置せず、内耳のマッサージや自律神経のケアを取り入れながら、体調管理に役立てていきましょう。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
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対策は本格的な症状が出る前に早めに行うこと。予兆がなくても、天気予報によってくるくる耳マッサージを行うか、日課とするようにすればなおよいです。
症状が辛かったり、なかなか改善がみられないときは、頭痛外来や慢性痛専門外来を受診することをオススメします」(佐藤先生)
「雨の日の不調は気のせい」と放置せず、内耳のマッサージや自律神経のケアを取り入れながら、体調管理に役立てていきましょう。
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