明日9月25日(金)は「中秋の名月」 十五夜のお月さまは見える?

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明日9月25日(金)は旧暦8月15日にあたり、夜には「中秋の名月」が昇ります。

晴れるエリアでは、秋の夜長を明るく照らす十五夜のお月さまを、見上げてみてはいかがでしょうか。25日(金)夜の天気を解説します。

気になる天気は?

明日25日(金)夜は、日本海に進んでくる高気圧に近い北日本ほど晴れるものの、関東から九州は雲が広がりやすい予想です。

特に北海道〜東北北部では、中秋の名月がバッチリ見られそうです。

九州は前線が近づくため、早い時間ほどお月見のチャンスとなります。

関東周辺もチャンスはありますが、北東風の影響で他のエリアよりも雲が優勢となり、やや厳しいかもしれません。

日中に比べると夜は冷え込むため、暖かくして空を見上げてみてください。
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中秋の名月とは

中秋の名月とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことです。十五夜の月とも呼ばれます。

もともと旧暦では1年を3か月毎に分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月~9月を秋、10月〜12月を冬としていて、秋の真ん中にあたる8月15日を中秋とし、その日に見える月を中秋の名月として愛でるようになりました。

この中秋の名月を愛でる習慣は平安時代に中国から伝わったとされており、現在でも中国では中秋節として祝日とされ、重要な行事の一つとされています。日本では中秋の名月は農業の行事と結びついて「芋名月」と呼ばれることもあります。
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中秋の名月=満月ではない!?

中秋の名月、つまり十五夜の日は必ず満月と思っている方もいるかもしれませんが、実はそうではありません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。

旧暦は新月の瞬間を含む日を「○月1日」としていて、その14日後の夜が「中秋の名月」「十五夜」となります。

一方で月の満ち欠け(見え方)や「満月」は、月、地球、太陽の位置関係で決まるため、新月から満月までの日数は変動し13.9〜15.6日かかるため、旧暦15日とは合わないことが多くなります。

今年は中秋の名月から2日ずれて、9月27日(日)に満月を迎えます。今回のように2日ずれるのは少し珍しく、前回は2017年、次回は2043年となります。次に中秋の名月と満月が同日になるのは2030年です。
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