名古屋市で観測史上1位の猛烈な雨 今日も東海を中心に引き続き大雨警戒
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昨日8日(火)午後、愛知県西部、岐阜県美濃地方で線状降水帯が発生しました。名古屋市では観測史上1位となる1時間100mm超の猛烈な雨が降り、市街地では大規模な道路冠水や河川の氾濫が発生しました。
今日9日(水)も秋雨前線や低気圧の影響で、東海地方では昼過ぎから再び激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は東海地方に線状降水帯の予測を発表していて、引き続き大雨に最大級の警戒が必要です。
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今日9日(水)も秋雨前線や低気圧の影響で、東海地方では昼過ぎから再び激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は東海地方に線状降水帯の予測を発表していて、引き続き大雨に最大級の警戒が必要です。
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名古屋で1時間に104.5mmの猛烈な雨 130年以上の観測史上1位を更新
愛知県名古屋市千種区からの投稿 動画が表示されない方はこちらから
昨日8日(火)は、本州南岸に停滞する秋雨前線に向かって台風24号から変わった熱帯低気圧の暖湿気が流れ込み、大気の状態が不安定となりました。
東海地方では昼過ぎから雨雲が急発達し、夕方には愛知県から岐阜県にかけて線状降水帯が形成されました。名古屋地方気象台では16時53分までの1時間に104.5mmの猛烈な雨を観測。1890年の統計開始以来、136年間の観測史上1位となる記録的な雨量となりました。
この雨により、名古屋市内では庄内川の支流である矢田川が氾濫危険水位に達し、一時「氾濫特別警報(警戒レベル5)」や一部地域への「緊急安全確保」が発令されたほか、アンダーパスや幹線道路の冠水、建物への浸水被害が相次ぎました。
線状降水帯発生状況·気象予報士解説(要ログイン)
雨雲レーダー雨雲レーダー
今日昼過ぎから夕方を中心に再び大雨のおそれ
今日9日(水)は、四国の南を北上している熱帯低気圧が前線に取り込まれ、温帯低気圧に変わりながら本州の南岸を東へ進む見込みです。
低気圧の東側からは、非常に暖かく湿った空気が前線に向かって次々に流れ込んでいます。東海地方の上空には冷たい空気も残っているため、大気の状態が不安定です。
東海地方は朝のうちから所々で雨が降っていますが、雨のピークとなるのは低気圧が近づく昼過ぎから夕方、夜にかけてです。低気圧の本体が最接近する前であっても、局地的な雨雲の急発達によって雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
低気圧の東側からは、非常に暖かく湿った空気が前線に向かって次々に流れ込んでいます。東海地方の上空には冷たい空気も残っているため、大気の状態が不安定です。
東海地方は朝のうちから所々で雨が降っていますが、雨のピークとなるのは低気圧が近づく昼過ぎから夕方、夜にかけてです。低気圧の本体が最接近する前であっても、局地的な雨雲の急発達によって雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は愛知県・岐阜県に対しては「9日明け方から夜のはじめ頃にかけて」、静岡県は「夜遅くにかけて」、三重県は「夕方にかけて」、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとの情報を発表しています。
線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。
明日10日(木)朝までに予想される24時間降水量は、東海地方の多い所で200〜300mmに達する見込みです。
実況・予想天気図実況・予想天気図
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。
明日10日(木)朝までに予想される24時間降水量は、東海地方の多い所で200〜300mmに達する見込みです。
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浸水地域では再度の増水も 大雨災害に警戒
名古屋市内をはじめとする東海地方では、土壌に含まれる水分量がすでに限界に近く、河川の水位も高い状態が続いています。そのため、昨日より少ない雨量であっても土砂災害や河川の増水・氾濫、浸水被害が発生しやすい極めて危険な状況です。
片付けや復旧作業を行う際は、必ず周囲の空の様子に注意を払い、黒い雲が近づいてきたり雷鳴が聞こえたりした場合は、作業を直ちに中断して安全な建物内へ移動してください。
また、冠水した道路は深さが分かりにくく、側溝の蓋が外れている危険もあります。不要不急の外出は控え、自治体から発表される避難情報やキキクル(危険度分布)の情報をこまめに確認し、明るいうちに行動をとるよう心がけてください。
現在の土砂災害危険度
大雨災害に備える | 防災・減災情報
片付けや復旧作業を行う際は、必ず周囲の空の様子に注意を払い、黒い雲が近づいてきたり雷鳴が聞こえたりした場合は、作業を直ちに中断して安全な建物内へ移動してください。
また、冠水した道路は深さが分かりにくく、側溝の蓋が外れている危険もあります。不要不急の外出は控え、自治体から発表される避難情報やキキクル(危険度分布)の情報をこまめに確認し、明るいうちに行動をとるよう心がけてください。
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