早明浦ダム貯水率低下で第四次取水制限 雨量が平年の2割に留まる
ウェザーニュース
シェアする
貯水率は20%台まで低下
西日本では7月以降、雨の少ない状態が続いていて、最近60日間の降水量は平年の3割未満という所が多くなっています。四国では高知県の早明浦ダムの貯水率が低下し、28日(金)0時の時点では21.8%と平年のこの時期が約80%を大きく下回る水準です。
ダム貯水率マップ
早明浦ダムに最も近い本山町のアメダスの観測では、27日(木)までの60日間の降水量が183.5mmと平年の21%に留まり、30日間では65.5mmしか降っていません。
こうした状況を受けて吉野川水系水利用連絡協議会は28日(金)9時から第四次取水制限を実施しました。
全国のアメダス観測値・ランキング
ダム貯水率マップ
早明浦ダムに最も近い本山町のアメダスの観測では、27日(木)までの60日間の降水量が183.5mmと平年の21%に留まり、30日間では65.5mmしか降っていません。
こうした状況を受けて吉野川水系水利用連絡協議会は28日(金)9時から第四次取水制限を実施しました。
全国のアメダス観測値・ランキング
貯水率0%となった2008年以来の第四次取水制限
早明浦ダムの貯水率低下に伴う第四次取水制限は2008年以来18年ぶりです。2008年の渇水は深刻で、8月下旬には貯水率が0%となり、発電用の水を緊急放流する事態にまで発展しています。
減圧給水が行われたことで日常生活にも直接的な影響を及ぼすことになりました。貯水率が0%の状態は20日間ほど続き、9月中旬になって秋雨前線の活動によりまとまった雨が降ったことで、ようやく渇水が解消しています。
減圧給水が行われたことで日常生活にも直接的な影響を及ぼすことになりました。貯水率が0%の状態は20日間ほど続き、9月中旬になって秋雨前線の活動によりまとまった雨が降ったことで、ようやく渇水が解消しています。
しばらくはまとまった雨の予想なし
週末にかけて高知県の山間部では局地的な降水が予想されている程度で、まとまった雨は期待できません。
来週は沖縄付近に熱帯擾乱が形成されて、南東からの湿った空気の流入により高知県の山間部で雨の可能性があります。現時点では予測の不確実性が大きく、どの程度の雨量になるかの見通しは難しい状況です。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
昨日27日(木)に気象庁が発表した1か月予報では、四国の降水量は平年並みか平年より少ない予想となっています。2005年のように台風の襲来で一気に貯水率が回復したケースはあるものの、水の無駄遣いを避けるなどの渇水対策が必要になりそうです。
長期予報 この先3か月の天候見解
来週は沖縄付近に熱帯擾乱が形成されて、南東からの湿った空気の流入により高知県の山間部で雨の可能性があります。現時点では予測の不確実性が大きく、どの程度の雨量になるかの見通しは難しい状況です。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
昨日27日(木)に気象庁が発表した1か月予報では、四国の降水量は平年並みか平年より少ない予想となっています。2005年のように台風の襲来で一気に貯水率が回復したケースはあるものの、水の無駄遣いを避けるなどの渇水対策が必要になりそうです。
長期予報 この先3か月の天候見解
シェアする
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
湿度
順位
地点
観測値



