国内:有感地震は1日あたり10回未満の日も
7月28日(火)に発生した令和8年熊本地震の活動は依然として活発です。
6日(木)7時59分頃には熊本県天草・芦北地方を震源とするマグニチュード5.1、深さ12kmと推定されるやや規模の大きな地震が発生し、熊本県八代市、宇城市、上天草市、芦北町、長崎県雲仙市、鹿児島県長島町で最大震度4を観測しました。
震度1以上の有感地震の回数は減少していて、7日(金)は7回、8日(土)は6回に留まっています。懸念されている日奈久断層の南側の活動の活発化も現時点では目立っていません。
9日(日)になり震度3、4の地震が相次いだように、今後も一時的に地震が増加したり、やや強い揺れを伴うことはあるものの、全体の地震活動は落ち着きつつあると言えそうです。
関連記事「熊本県熊本地方でM7.1の地震 最大震度7 各地の震度」
6日(木)7時59分頃には熊本県天草・芦北地方を震源とするマグニチュード5.1、深さ12kmと推定されるやや規模の大きな地震が発生し、熊本県八代市、宇城市、上天草市、芦北町、長崎県雲仙市、鹿児島県長島町で最大震度4を観測しました。
震度1以上の有感地震の回数は減少していて、7日(金)は7回、8日(土)は6回に留まっています。懸念されている日奈久断層の南側の活動の活発化も現時点では目立っていません。
9日(日)になり震度3、4の地震が相次いだように、今後も一時的に地震が増加したり、やや強い揺れを伴うことはあるものの、全体の地震活動は落ち着きつつあると言えそうです。
関連記事「熊本県熊本地方でM7.1の地震 最大震度7 各地の震度」
国内:岩手県沖のM5クラスは約1か月ぶり
9日(日)2時58分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード5.6、深さ約40kmと推定される地震が発生しました。この地震で岩手県普代村で最大震度4、盛岡市、二戸市、八幡平市、滝沢市、青森県青森市、八戸市、三沢市、むつ市などで震度3を観測しました。
岩手県沖を震源とする震度4以上の地震は7月1日以来、マグニチュード5クラスの地震は7月14日以来です。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
岩手県沖では6月25日のマグニチュード7.2の地震以降、活動の活発な状態が続いていました。今回の地震も一連の活動域内で発生したとみられます。
岩手県沖で震度4の地震 各地の震度
岩手県沖を震源とする震度4以上の地震は7月1日以来、マグニチュード5クラスの地震は7月14日以来です。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
岩手県沖では6月25日のマグニチュード7.2の地震以降、活動の活発な状態が続いていました。今回の地震も一連の活動域内で発生したとみられます。
岩手県沖で震度4の地震 各地の震度
国内:宮城県沖でM4.6の地震
4日(火)23時00分頃、宮城県沖を震源とするマグニチュード4.6、深さ39kmと推定される地震が発生しました。この地震で宮城県石巻市で最大震度3、登米市、大崎市、涌谷町、松島町で震度2の揺れを観測しています。
宮城県沖を震源とする震度3以上の地震は6月13日以来、約2か月ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
宮城県沖では今年の3〜4月にかけて活動が活発になり、マグニチュード4クラスの地震が増加。その後、5月になってマグニチュード6.4、最大震度5弱の地震が発生しました。それ以降は比較的落ち着いた状態です。
宮城県沖で震度3の地震 各地の震度
宮城県沖を震源とする震度3以上の地震は6月13日以来、約2か月ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
宮城県沖では今年の3〜4月にかけて活動が活発になり、マグニチュード4クラスの地震が増加。その後、5月になってマグニチュード6.4、最大震度5弱の地震が発生しました。それ以降は比較的落ち着いた状態です。
宮城県沖で震度3の地震 各地の震度
世界:フィリピン近海でM6.3の地震
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は2回発生しています。最も大きな地震はフィリピン近海とケルマデック諸島で発生したマグニチュード6.3です。
日本時間の5日(水)午後、フィリピン・ミンダナオ島の南を震源とするマグニチュード6.3、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級VI程度の揺れになったものの、大きな被害は伝えられていません。
今回の震源近くでは今年の6月7日にマグニチュード7.8の地震が発生し、震源に近いジェネラル・サントス市などで建物の倒壊が相次ぎ、多くの方が亡くなっています。住宅以外にも道路や橋などのインフラにも大きな影響を及ぼしました。
フィリピン海プレートが陸のプレートに沈み込んでいるミンダナオ島周辺は、大きな地震がたびたび発生している領域です。
日本時間の5日(水)午後、フィリピン・ミンダナオ島の南を震源とするマグニチュード6.3、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級VI程度の揺れになったものの、大きな被害は伝えられていません。
今回の震源近くでは今年の6月7日にマグニチュード7.8の地震が発生し、震源に近いジェネラル・サントス市などで建物の倒壊が相次ぎ、多くの方が亡くなっています。住宅以外にも道路や橋などのインフラにも大きな影響を及ぼしました。
フィリピン海プレートが陸のプレートに沈み込んでいるミンダナオ島周辺は、大きな地震がたびたび発生している領域です。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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