九州の太平洋側は大雨のおそれ 台風13号の間接的な影響

2026-08-05 17:32 ウェザーニュース

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大型で非常に強い台風13号(ドルフィン)は日本の南の海上を西進しています。その北側を吹く湿った東寄りの風の影響で、九州など西日本の太平洋側は数日にわたり雨が続き、大雨のおそれがあるため注意が必要です。
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雨の降りやすい状態が長時間続く

台風13号は北側に大きく強風域が広がっていて、日本の南の海上では東寄りの風が強く吹いています。

この東風が九州や四国、紀伊半島などにぶつかることで上昇気流が発生し、雲を作り出す見込みです。台風周辺の水蒸気が次々に送り込まれるため雨雲として発達し、断続的に雨が降るとみられます。

特に宮崎県など九州太平洋側の山沿いでは1時間に20mm以上の強い雨が降ってもおかしくありません。台風が沖縄付近を通過して東シナ海に達した時点でも、九州などには南東からの風が吹き付けるため、雨は長期間降り続きます。
雨雲レーダー雨雲レーダー

久々の大雨になるため注意を

8日(土)の夜までの雨量は宮崎県を中心に100mm以上が予想され、山沿いの多い所では200mm以上に達する見込みです。局地的にはさらに雨量が増えてもおかしくありません。

元々雨の多い地域で、大きな災害につながるような雨量ではありません。ただ、7月以降はまとまった雨が降らず、久しぶりの大雨となる見込みです。

山沿いの地域では念のため土砂災害の発生などに注意をしてください。また、平野部でも一時的に雨が強まることで道路冠水が発生することも考えられますので注意が必要です。
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)

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