車や避難所でのエコノミークラス症候群を防ぐ方法
<令和8年熊本地震>
避難所生活でもエコノミークラス症候群
エコノミークラス症候群は、窮屈な飛行機のエコノミークラスに長時間座っていた人が発症することがあることから名付けられました。しかし、脚を長時間動かさないと、床に座っていても、車に乗っていても発症します。
脚を動かさないと脚の静脈に血栓ができて、その血栓が肺血管に流れて血管を詰まらせる「肺塞栓症」を引き起こすのがエコノミークラス症候群です。
脚を動かさないと脚の静脈に血栓ができて、その血栓が肺血管に流れて血管を詰まらせる「肺塞栓症」を引き起こすのがエコノミークラス症候群です。
エコノミークラス症候群を予防する3原則
日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター科長の山口順子先生によると、水分の摂取不足に加えて、車中泊の長期化などでもエコノミークラス症候群が不安視されるそうです。
「脚を4時間程度動かさないでいると静脈に血栓ができやすくなり、立ち上がった時に流れた血栓が肺に詰まることがエコノミークラス症候群の原因でもあります。車中泊は行わないのがベストです。やむを得ない場合でも、車内に留まる時間はできる限り短くしてください。
狭い車中での長時間滞在に限らず、避難生活中はどうしても体を動かす機会が減りがちです。床に座っている時も健康と体力の維持や気分転換のために脚や足の指、かかとを動かし、室内や屋外で歩いたり軽い体操を行ったりしてください。
寝転がったままでも脚を動かしたり、ふくらはぎをマッサージしたりすることは効果的です。できる限り行うようにしてください」(山口先生)
「脚を4時間程度動かさないでいると静脈に血栓ができやすくなり、立ち上がった時に流れた血栓が肺に詰まることがエコノミークラス症候群の原因でもあります。車中泊は行わないのがベストです。やむを得ない場合でも、車内に留まる時間はできる限り短くしてください。
狭い車中での長時間滞在に限らず、避難生活中はどうしても体を動かす機会が減りがちです。床に座っている時も健康と体力の維持や気分転換のために脚や足の指、かかとを動かし、室内や屋外で歩いたり軽い体操を行ったりしてください。
寝転がったままでも脚を動かしたり、ふくらはぎをマッサージしたりすることは効果的です。できる限り行うようにしてください」(山口先生)
避難中に心身のストレスなどで命を落とす震災関連死は「第二の被災」とも言われます。「第二の被災」は対策を行えば免れることができるので、エコノミークラス症候群を予防する3原則で命を守ってください。
>>令和8年熊本地震 被災地支援のための天気サイト
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