北海道・十勝岳で噴火 濃灰色の噴煙が上がる 2004年以来の観測
6月18日に噴火警戒レベルが引き上げ
北海道・十勝岳の62-2火口で11時07分頃に噴火が確認されました。気象庁が設置している火山監視カメラでは濃灰色の噴煙が上がっていることが確認、噴煙の高さは火口上200mまで上昇しています。
噴火に伴い火山性微動が約45秒間観測され、避難小屋観測点で噴出に伴うと推定される最大0.76Paの空振を観測しています。
十勝岳では62-2火口及び振子沢噴気孔群付近で、熱活動のさらなる高まりが認められたことや、今年3月以降の山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動、火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加、地震活動の活発化などから、6月18日に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられていました。
十勝岳で噴火が観測されるのは2004年2月25〜26日にかけて以来です。
関連記事「十勝岳 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げ」
噴火に伴い火山性微動が約45秒間観測され、避難小屋観測点で噴出に伴うと推定される最大0.76Paの空振を観測しています。
十勝岳では62-2火口及び振子沢噴気孔群付近で、熱活動のさらなる高まりが認められたことや、今年3月以降の山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動、火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加、地震活動の活発化などから、6月18日に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられていました。
十勝岳で噴火が観測されるのは2004年2月25〜26日にかけて以来です。
関連記事「十勝岳 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げ」
防災上の警戒事項等
火山灰を噴出する噴火は一時的とみられ、22日(水)11時40分の時点で、この噴火による警戒レベルの変更はなく、レベル2の火口周辺規制が継続されています。
今後も小規模の噴火を繰り返す可能性があり、62-2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する火山岩塊と呼ばれるような大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
また、風下側では火山灰や火山礫(れき)と呼ばれるような小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意が必要です。
ウェザーニュース 火山情報
今後も小規模の噴火を繰り返す可能性があり、62-2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する火山岩塊と呼ばれるような大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
また、風下側では火山灰や火山礫(れき)と呼ばれるような小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意が必要です。
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