気象庁3か月予報 8月は厳しい暑さが継続も残暑は長引かない予想
高気圧は日本付近への張り出しを弱める
太平洋高気圧は、8月以降は平年より北への張り出しをやや弱めるとみられます。日本の南への張り出しも弱い予想です。
また、上空の高い所を覆うチベット高気圧は平年より北への張り出しを弱め、日本付近への張り出しもやや弱まる見通しになっています。
エルニーニョ現象は続く見込みで、海面水温は太平洋赤道域の東部から中部で高く、西部では低くなる予想です。このため、積乱雲の発生は太平洋熱帯域の東部から中部では多いものの、インドからインドネシア付近にかけては少なくなるとみられます。
これまで平年よりもやや北を流れていた上空を吹く強い西寄りの風・偏西風は、8月以降はユーラシア大陸で平年より南寄りを流れやすく、日本付近でも平年よりやや南寄りを流れ込みやすくなる見通しです。ただ、地球温暖化やエルニーニョ現象等の影響で熱帯域を中心に大気全体の温度が高いため、日本付近は沖縄・奄美を中心に暖かい空気に覆われやすいとみられます。
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また、上空の高い所を覆うチベット高気圧は平年より北への張り出しを弱め、日本付近への張り出しもやや弱まる見通しになっています。
エルニーニョ現象は続く見込みで、海面水温は太平洋赤道域の東部から中部で高く、西部では低くなる予想です。このため、積乱雲の発生は太平洋熱帯域の東部から中部では多いものの、インドからインドネシア付近にかけては少なくなるとみられます。
これまで平年よりもやや北を流れていた上空を吹く強い西寄りの風・偏西風は、8月以降はユーラシア大陸で平年より南寄りを流れやすく、日本付近でも平年よりやや南寄りを流れ込みやすくなる見通しです。ただ、地球温暖化やエルニーニョ現象等の影響で熱帯域を中心に大気全体の温度が高いため、日本付近は沖縄・奄美を中心に暖かい空気に覆われやすいとみられます。
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暑さは早めに落ち着くものの10月は少し暖か
今年は6月の平均気温が東日本、西日本、沖縄・奄美で平年並となりました。ただ、梅雨明け以降は厳しい暑さとなり、今日7月21日(火)は東海の3地点で今年初となる40℃台を観測しています。
この先3か月の平均気温はほとんどの地域で平年並みか高く、沖縄では高い予想です。月別に見ると、8月は東日本、西日本、沖縄・奄美で平年より高く、北日本で平年並みか高い予想になっています。ただ、9月は沖縄・奄美を除いて平年並みの予想で、残暑はあまり長引かない見通しです。
10月の平均気温は全国で平年並みか高い予想になっています。本州の標高の高い山々や北日本では紅葉が進む時期ですが、色付きは少し遅れるかもしれません。
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この先3か月の平均気温はほとんどの地域で平年並みか高く、沖縄では高い予想です。月別に見ると、8月は東日本、西日本、沖縄・奄美で平年より高く、北日本で平年並みか高い予想になっています。ただ、9月は沖縄・奄美を除いて平年並みの予想で、残暑はあまり長引かない見通しです。
10月の平均気温は全国で平年並みか高い予想になっています。本州の標高の高い山々や北日本では紅葉が進む時期ですが、色付きは少し遅れるかもしれません。
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秋雨前線の影響に注意
この先3か月の平均降水量は、全国的にほぼ平年並みとなる予想です。8月下旬〜10月頃は秋雨前線の影響を受けやすくなる時期ですので、雨の降り方には注意が必要になります。
エルニーニョ現象の影響で積乱雲は太平洋中部〜東部で発生しやすく、フィリピンの東の海上では発生しにくい状態となることが予想されます。ただ、グアム近海では台風が発生しやすく、高気圧の弱まるタイミングと台風の発生が重なると、日本に近づくことも考えられます。
台風の情報にも注意するようにしてください。
長期予報 この先3か月の天候見解
エルニーニョ現象の影響で積乱雲は太平洋中部〜東部で発生しやすく、フィリピンの東の海上では発生しにくい状態となることが予想されます。ただ、グアム近海では台風が発生しやすく、高気圧の弱まるタイミングと台風の発生が重なると、日本に近づくことも考えられます。
台風の情報にも注意するようにしてください。
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