PR 台風の「風」から命と財産を守る事前対策とトラブル回避術

2026-07-14 18:30 ウェザーニュース

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これから本格的なシーズンを迎える台風。大雨に気を取られがちですが、実は「風」も一瞬にして街を破壊し、私たちの日常を奪う恐ろしい自然災害です。

激甚化する自然災害に対して事前の備えと正しい行動を啓発するため、損保ジャパンとウェザーニューズの共同プロジェクト『HIKESHI ACTIONS!』がスタートしました。ウェザーニューズと損保ジャパンの知見やデータをもとに、さまざまな自然災害のリスクや防災・減災に役立つ情報をお届けします。

第三回のテーマは「台風の暴風・飛来物から命と財産を守る」です。危険が迫る「前」に、私たちが起こすべき行動や日々の備えについてご紹介します。

猛烈な風の破壊力と「進行方向の右側」の危険性

私たちが直面している現実のデータを見てみましょう。

過去に近畿地方を中心として甚大な被害をもたらした平成30年(2018年)台風第21号では、支払われた保険金だけでも約1兆3,000億円という凄まじい規模の損害が発生しました。水害がじわじわと迫ってくるのに対し、風の災害は一瞬にしてすべてを破壊し、あらゆるものを凶器に変えてしまうという恐ろしさを持っています。

風速による被害の目安として、風速10メートルでは吹き流しが真横になり、15メートルを超えると転倒する人が出たり屋根瓦が剥がれたりする危険があります。風速30メートルではトラックが横転する恐れがあり、40メートルを超えると住宅の倒壊や飛来物による窓ガラスの破損、さらには広範囲での停電リスクが極めて高くなります。
また、台風の進路に対して「右側(危険半円)」に入る地域は、特に警戒が必要です。

台風自身の反時計回りに吹き込む風と、台風そのものが移動するスピードが合わさるため、左側よりも風が猛烈になりやすいというメカニズムがあります。

実際に、2019年の令和元年房総半島台風(台風15号)の際も、進路の右側にあたる地域で風速40m/s以上の暴風が吹き荒れ、大規模な停電や家屋の倒壊が集中しました。

平時から始める「我が家の防衛」と直前の安全確保

命と財産を守るためには、風が強くなる前に「平時の準備」と「直前の対策」を済ませておくことが大鉄則です。

風が穏やかな平時のうちに、まずは家の周りを点検しておきましょう。屋根瓦の緩みやアンテナのサビ、網戸のガタつきなどがないかを確認し、必要であれば修繕しておくことが大切です。あわせて、車を避難させられる近隣の高台や立体駐車場、そしてご自身の避難場所となる頑丈な建物へのルートをあらかじめチェックしておきます。

また、台風の強風で家や車が傷ついた際に備え、火災保険の「風災補償」や自動車の「車両保険」が正しく付帯されているか、今のうちに保険契約の見直しを行うことも欠かせません。
実際に台風が接近し、暴風域に入る直前には、命を守る行動が最優先となります。

風が強くなってから外に出て、飛ばされそうなものを片付けたり固定したりするのは、飛来物が体に当たって致命傷になる恐れがあるため絶対に避けてください。

ベランダや庭の荷物を安全な室内に移動させたら、雨戸やシャッターをしっかり閉めてロックをかけ、万が一の飛来物に備えて窓ガラスから離れた部屋で過ごすようにしてください。
事前の備えで身を守ることが第一ですが、実は台風が去った「その後」にも、思わぬトラブルが多く潜んでいます。大きく分けて以下の3つに注意が必要です。

1つ目は「賠償問題」です。自分の家の物が強風で飛んでいき、お隣の家の窓ガラスを割ってしまった場合、日頃から適切な点検や片付けを行っていれば「不可抗力」として法律上の賠償責任は発生しないケースがほとんどです。しかし、もし片付けを怠っていた場合は「管理不備」として過失を問われ、弁償しなければならない可能性が高くなります。こうした事態に備え、個人賠償責任特約などが保険についているか確認しておくと安心です。
2つ目は「悪質な修理業者」とのトラブルです。台風直後は、「火災保険を使えばタダで直せる」「手続きを代行するから」と近寄ってくる業者が急増し、高額な手数料を請求される事案が発生します。その場で安易に契約せず、まずはご自身の加入している保険会社や代理店に相談することがトラブル回避の鉄則です。
3つ目は「修理時期の遅れ」です。災害時は地域の業者に依頼が殺到するため、修理が何ヶ月も先になってしまうことが少なくありません。
これらを解決し、台風通過後も安心して元の生活に戻るための手段として、損保ジャパンでは「みんなのリペア」というサービスを提供しています。写真を撮って送るだけでAIが修理金額を算定しスピーディな保険金の受け取りをサポートする「たてものスマート見積」や、厳しい基準をクリアした信頼できる優良な修理業者をLINEからご自身で簡単に手配できる仕組みが整っています。

予測可能な台風だからこそ、今のうちから家の周りを点検し、保険のプランや便利なサービスを把握しておくことが最大の防災行動(HIKESHI ACTIONS)となります。本格的なシーズンを迎える前に、ぜひご自宅の備えを見直してみてください。
» 【HIKESHI ACTIONS!】損保ジャパン×ウェザーニューズ特設サイト

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