週末にかけて梅雨前線の活動活発 台風の影響が加わり大雨に警戒

2026-06-23 17:48 ウェザーニュース

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これから週末にかけて梅雨前線の活動が活発になるとみられます。台風の影響が加わることで大雨による災害リスクが高まるため、早めの警戒が必要です。

九州北部で線状降水帯が形成される可能性

明日24日(水)から明後日25日(木)は前線がやや北上し、「キンク」と呼ばれる前線が折れ曲がった部分が、西日本から東日本を通過する見込みです。「キンク」の周辺は湿った空気が集まって雨雲が発達しやすくなります。

明日は九州や四国など西日本で非常に激しい雨が降り、長崎県や熊本県では線状降水帯が形成されて大雨災害の危険性が高まるおそれがあるとして、気象台が半日前の情報を発表しました。

明後日は東日本でも太平洋沿岸を中心に雨が強まる予想です。

26日(金)は台風7号の北上に伴って湿った空気の流入が強まり、梅雨前線の活動は活発な状態が続きます。27日(土)には台風本体も進んでくるため、西日本、東日本の太平洋側の広い範囲で強雨となる見通しです。
実況・予想天気図実況・予想天気図

大雨による災害発生に警戒

梅雨前線の影響で断続的に激しい雨が降り、大雨となります。

26日(金)夜までの総雨量は西日本の広い範囲で100〜200mmが予想され、九州から四国、近畿で300mm以上に達する見込みです。山沿いでは局地的に500mm前後に達する可能性もあります。

これだけの雨が降った後に台風7号が最も近づく予想となっていますので、さらに雨量は増加する見通しです。

梅雨入りしてからは一番の大雨になり、土砂災害や河川の増水、氾濫につながってもおかしくありません。雨への備えは早めに済ませるようにしてください。
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