九州を中心に明日以降は雨が続く 台風の北上重なり大雨のおそれ

2026-06-22 17:49 ウェザーニュース

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明日23日(火)は梅雨前線が北上し、九州や四国を中心に雨の強まる所がある見込みです。梅雨前線は週末にかけて停滞する予想で、台風7号の北上も加わるため大雨のおそれがあります。

明日は九州で局地的に強い雨

梅雨前線は西から北上し、東シナ海には低気圧が進んでくる予想となっています。低気圧の周辺には西から暖かく湿った空気が流れ込んで雨雲が発達しやすくなる見込みです。

九州や四国では朝から雨の降る所が多く、一時的に強まることがある見込みです。

午後になると四国の雨は一旦小康状態になる一方で、低気圧が近づく九州は東シナ海側を中心に活発な雨雲がかかり、激しい雨の降る可能性があります。夜にかけて道路冠水などのおそれがあるため注意が必要です。
雨雲レーダー雨雲レーダー

梅雨前線が停滞する所に台風7号北上

明後日24日(水)以降、梅雨前線は南北の動きがあるものの西日本、東日本の近い所に停滞するとみられます。

さらに現在、フィリピンの東の海上を西進している非常に強い勢力の台風7号が北寄りに進路を変え、25日(木)から26日(金)に沖縄近海を通過、その後は温帯低気圧に性質を変えながら、西日本に近づく見通しです。

台風と高気圧の間を吹く南寄りの風が湿った空気を梅雨前線に継続的に送り込み、前線の活動は活発になります。台風本体が近づく週末にかけて西日本を中心に雨の強まりやすい状況が続く見込みです。
実況・予想天気図実況・予想天気図

梅雨入り以降では一番の大雨か

梅雨前線の位置によって雨の強まりエリアが変化するため、現時点では予測の不確実性が大きくなっています。

明日23日(火)の朝から26日(金)朝までの総雨量は、九州から四国、近畿南部の多い所で200〜300mmの予想です。この予想は平均的に見た数値ですので、局地的にはこれよりも多く降る可能性があります。

また、雨は26日(金)の日中以降も続く見通しで、さらに雨量が増加するとみられます。梅雨入りして以降で一番の大雨になることが考えられますので、最新の情報を確認しつつ、早めの雨への備えが必要です。
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)
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