【ほたる出現状況】蛍の出現や見頃は去年より早め 九州から関東はシーズン終盤に

2026-06-20 12:00 ウェザーニュース

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6月は涼しい時期もありましたが、春からの高温傾向により蛍前線は去年より早めに北上しています。
東北各地で蛍の数が増えてきた一方、九州などではそろそろ見納めの時期が近づいているようです。
投稿「ほたる写真・動画館」

東日本や西日本は山間部で見頃に

全国的に冬の終わりから気温の高い状態が続いています。このため蛍前線は順調に北上し、東北地方の各地で数が増えてきました。

東日本や西日本では山間部で蛍の見ごろとなっている所が多くなっています。一方、平野部では段々と減少傾向で、特に九州や四国ではシーズン終了が近づいているようです。

来週は全国的に曇りや雨のスッキリしない天気となることが多い予想です。

雨が降ると傘が邪魔になるだけでなく、蛍の飛翔数も少なくなります。雨の止み間にシーズン終盤の蛍を探してみてはいかがでしょうか。
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東北地方各地で去年より早く蛍が出現

ウェザーニュースでは4月中旬から毎週「ほたる見かけた?」というアンケート調査を実施しています。

6月18日(木)から19日(金)に実施した第10回調査では、東北地方各地で蛍の数が増えてきている様子が見て取れました。東日本の山間部では蛍の数がピークを迎えているようです。

また、先週の調査と比べて九州では目撃数が減っていますが、四国から関東では増えたところも多くなっています。台風6号による大雨で一時的に減少していた地域で、再び成虫が舞い始めた可能性も考えられます。
去年の同じ時期に行われた調査結果と比較すると、東北地方で早い出現になっている一方、九州や四国では去年に比べて早めに数が少なくなっているようです。

蛍の出現・見頃時期は去年より早めの傾向で、西日本や東海、関東南部ではそろそろ見納めの時期になりそうです。

蛍はとても繊細な生き物で、全国各地で蛍を守る取り組みがおこなわれています。この先も蛍を見続けられるように、そっと静かに見守るようお願いします。
全国のほたる情報

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
🐸どっちなんだい!さん
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