九州や沖縄で局地的に激しい雨 梅雨前線は日本の南の海上に停滞

2026-06-16 15:59 ウェザーニュース

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明日17日(水)も梅雨前線は日本の南の海上に停滞します。「キンク」と呼ばれる湿った空気が集まる部分で雨雲が発達する予想で、九州南部や沖縄は局地的な激しい雨に注意が必要です。

種子島・屋久島などは活発な雨雲の通り道に

梅雨前線は東シナ海から九州の南を通って、関東の沖にのびる予想となっています。前線が北に盛り上がり尖っている部分は「キンク」と呼ばれ、湿った空気が集まることで雨雲が発達しやすく、低気圧としてまとまることもある所です。
実況・予想天気図実況・予想天気図

明日朝は「キンク」が東シナ海から近づき、その東側で雨雲が発達するとみられます。沖縄や奄美、九州南部にかけて活発な雨雲が通過して、局地的には1時間に30mm以上の激しい雨が降る見込みです。

特に前線に近い種子島・屋久島やトカラ列島付近は1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれもあり、道路冠水や土砂災害などの危険性が高まるとみられます。同じ所で雨が続く可能性もあるため、注意が必要です。
雨雲レーダー雨雲レーダー
午後にかけて「キンク」は東に移動するものの、今の所は低気圧としてまとまるまではいかない見通しです。

四国や紀伊半島からは少し離れて進むため、活発な雨雲は大部分が海上に通る予想です。九州に比べると強い雨となる可能性は低いとみられます。
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