気象庁1か月予報
梅雨前線の活動は活発 6月終わり頃から太平洋高気圧強まる

2026-06-11 14:23 ウェザーニュース

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6月11日(木)、気象庁は6月13日から7月12日までの1か月予報を発表しました。

梅雨前線の活動は活発で、特に東海や関東甲信など東日本で降水量が多くなる見込みです。6月終わり頃からは太平洋高気圧が勢力を強め、暑さが厳しくなるとみられます。
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梅雨前線の影響を受けやすい

本州付近には梅雨前線の停滞しやすい状況が続きます。日本の西側に気圧の谷が位置する「西谷傾向」となるため、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすく、活動が活発になる見込みです。

1か月の降水量は関東甲信や東海など東日本と近畿で平年よりも多い予想、そのほかの西日本と奄美、東北は平年並みか平年よりも多い予想となっています。大雨への備えが欠かせません。

北海道と沖縄はほぼ平年並みの予想です。沖縄、奄美の日照時間は平年並みとなりますので、梅雨明け後は夏空が続きます。
各地の梅雨入り 梅雨明け

6月下旬以降は蒸し暑さが増す予想

太平洋高気圧は日本の南に大きく張り出します。6月終わり頃から7月にかけては勢力を北に拡大し、上空を吹く偏西風は平年よりも北を流れるようになる見込みです。

このため、この1か月は後半にかけて気温が上昇傾向になるとみられます。

1か月の平均気温は九州から北海道で平年よりも高い予想です。6月下旬以降は西日本、東日本を中心に蒸し暑さが増し、熱中症リスクが高まりますので、しっかりと対策を行ってください。
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