桜島の噴火で鹿児島市街地「ドカ灰」に 昼前から噴煙は逆向きの東方向へ

2026-06-07 12:16 ウェザーニュース

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今日7日(日)の明け方に鹿児島県の桜島が噴火し、鹿児島市街地に火山灰が降りました。連続的な噴火によって量も多くなり、ウェザーニュースのユーザーからは「ドカ灰」との声も。昼前からは風向きが変わり、噴煙は反対方向に流れています。早めの洗車をおすすめします。
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南を通過した低気圧で東風に

気象台が発表した噴火に関する火山観測報によると、今日7日(日)の6時52分に桜島が噴火が記録され、その後は7時55分にかけて連続噴火が継続し、噴煙は火口上1,300mまで上がりました。強い噴火ではありませんが、噴煙量は中量と記録されています。通報基準未満の噴火は未明から始まっていたとみられ、現在も基準未満の噴火が継続しているとみられます。

今朝は低気圧が九州の南岸を進んでいて、上空の低い所では東寄りの風が吹いていました。この影響で、火口からみて西側にあたる鹿児島市街地に流れ込みました。ウェザーニュースアプリ利用者からの投稿の分布を見ると、鹿児島市街地から「多量」の降灰の報告が多くなっています。
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降灰の状況は?マップで写真を見る降灰の状況は?マップで写真を見る

低気圧が離れ、風向きが逆に変化

九州南岸の低気圧は東に離れました。それに伴って桜島付近の風は、昼前に北寄りに変化し、その後西寄りになりました。噴煙は朝とは反対の東に流れていて、垂水・鹿屋方向での降灰が予想されます。

5月末から続いていた桜島の山体膨張は、今日午前中の噴火で概ね解消したとみられますが、このあとも降灰に注意してください。

鹿児島市街地では、午後は新たな降灰の心配は小さいといえそうです。ただ、降り積もった火山灰が乾いて舞い上がる可能性があるため、外出時はマスクやメガネ等で火山灰対策をしたほうが良さそうです。車や窓ガラス、外壁等についた火山灰はなるべく早めに洗い流すようにしてください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 空顔 さん
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