今年の桜 春の陽気で記録的な早さの開花に 7割がお花見タイミング「ばっちり」
開花時期は北日本や東日本の半数以上が「早かった」と実感
2026年の桜の開花時期は、甲府では1953年の統計開始以降で1番の早さとなり、名古屋や岐阜では過去最も早い記録と並びました。東京でも昨年より10日早く開花するなど、北日本や東日本で昨年より早い開花となりました。一方、西日本の開花は平年並みの開花となったところが多くなりました。
ウェザーニュースアプリのユーザー対象の調査では、51%が「早かった」、40%が「例年並み」と回答しました。エリア別に見ると、西日本と東日本・北日本で回答結果が大きく異なり、実際の開花時期が反映された結果となりました。
九州〜近畿では「例年並み」の回答が最も多く約半数を占めているのに対し、東海〜北海道では「早かった」が過半数を占めていて、ほとんどの方が開花の早さを実感されたようです。また、四国や九州では「遅かった」も多く、西日本ではエリアごとに開花時期の感じ方に差があったことがわかりました。
桜の花芽(生長すると花になる芽)は夏に作られ、晩秋から初冬にかけて寒い冬を越すために休眠に入ります。その後、真冬に一定期間、厳しい寒さにさらされると低温刺激によって休眠から目覚め(休眠打破)、開花に向けて生長が再開します。休眠打破後は春にかけて気温が上昇するのに従って花芽が生長し、暖かくなるほど開花が早まります。
ウェザーニュースアプリのユーザー対象の調査では、51%が「早かった」、40%が「例年並み」と回答しました。エリア別に見ると、西日本と東日本・北日本で回答結果が大きく異なり、実際の開花時期が反映された結果となりました。
九州〜近畿では「例年並み」の回答が最も多く約半数を占めているのに対し、東海〜北海道では「早かった」が過半数を占めていて、ほとんどの方が開花の早さを実感されたようです。また、四国や九州では「遅かった」も多く、西日本ではエリアごとに開花時期の感じ方に差があったことがわかりました。
桜の花芽(生長すると花になる芽)は夏に作られ、晩秋から初冬にかけて寒い冬を越すために休眠に入ります。その後、真冬に一定期間、厳しい寒さにさらされると低温刺激によって休眠から目覚め(休眠打破)、開花に向けて生長が再開します。休眠打破後は春にかけて気温が上昇するのに従って花芽が生長し、暖かくなるほど開花が早まります。
今冬から春にかけての気温を見ると、12月は全国的に平年並〜高い傾向でした。
1月は冬型の気圧配置となり平年より気温の低い日が多くなりましたが、中旬は高気圧に覆われて気温が高くなりました。全国的に花芽の休眠打破は行われたと考えられますが、九州南部など一部では寒気の流れ込みが弱く、休眠打破が遅れたとみられます。
桜の花芽の生長が始まる2月後半からは、東日本と西日本で平年より気温が高い日が多くなり、生長は順調に進みました。
3月中旬に寒気の流れ込みで気温の低くなった日がありましたが、下旬は再び暖かくなり、開花は平年並から非常に早くなった地点が多くなりました。
4月以降も平年より気温の高い日が多くなったため、3月後半から花芽の生長が始まる東北北部や北海道では開花が非常に早くなりました。
1月は冬型の気圧配置となり平年より気温の低い日が多くなりましたが、中旬は高気圧に覆われて気温が高くなりました。全国的に花芽の休眠打破は行われたと考えられますが、九州南部など一部では寒気の流れ込みが弱く、休眠打破が遅れたとみられます。
桜の花芽の生長が始まる2月後半からは、東日本と西日本で平年より気温が高い日が多くなり、生長は順調に進みました。
3月中旬に寒気の流れ込みで気温の低くなった日がありましたが、下旬は再び暖かくなり、開花は平年並から非常に早くなった地点が多くなりました。
4月以降も平年より気温の高い日が多くなったため、3月後半から花芽の生長が始まる東北北部や北海道では開花が非常に早くなりました。
見頃は平均8.8日 昨年より短いお花見シーズン
開花から1週間で満開 7割がお花見タイミング「ばっちり」
開花から満開までの全国の平均日数は7.3日で、2025年(6.7日)や 2024年(6.2日)より長くなりました。
エリア別に見てみると、西日本や東日本では8日前後で満開になりました。昨年は寒の戻りの後に急激に気温が上昇したため短期間で桜が満開になったものの、今年は3月の寒の戻りの後にゆっくりと暖かくなり、開花から満開までの期間が長くなりました。北日本では、4月上旬は統計開始以来1位の高温となったこともあり、4日前後で満開になりました。
ウェザーニュースアプリのユーザーにお花見のタイミングについて聞いたところ、「ばっちり」という回答が70%で最も多く、次いで「見頃を過ぎてた」が17%、「見頃前だった」は13%という結果になり、「ばっちり」の回答は昨年と同程度でした。
エリア別に見てみると、開花から満開までの日数が比較的長かった西日本や関東甲信、北陸で「ばっちり」と回答した人の割合の高い傾向となっており、タイミングよくお花見を楽しめたと考えられます。
調査概要
質問:「桜の開花の時期は?」
調査日:2026年4月11日〜12日、4月18日〜19日、5月11日〜12日
回答者数:7,972人
選択肢:早かった、遅かった、例年並み、その他
質問:「お花見のタイミングはどうだった?」
調査日:2026年4月13日〜14日、5月15日〜16日
回答者数:8,513人
選択肢:見頃前だった、ばっちり、見頃を過ぎてた、行っていない
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エリア別に見てみると、西日本や東日本では8日前後で満開になりました。昨年は寒の戻りの後に急激に気温が上昇したため短期間で桜が満開になったものの、今年は3月の寒の戻りの後にゆっくりと暖かくなり、開花から満開までの期間が長くなりました。北日本では、4月上旬は統計開始以来1位の高温となったこともあり、4日前後で満開になりました。
ウェザーニュースアプリのユーザーにお花見のタイミングについて聞いたところ、「ばっちり」という回答が70%で最も多く、次いで「見頃を過ぎてた」が17%、「見頃前だった」は13%という結果になり、「ばっちり」の回答は昨年と同程度でした。
エリア別に見てみると、開花から満開までの日数が比較的長かった西日本や関東甲信、北陸で「ばっちり」と回答した人の割合の高い傾向となっており、タイミングよくお花見を楽しめたと考えられます。
調査概要
質問:「桜の開花の時期は?」
調査日:2026年4月11日〜12日、4月18日〜19日、5月11日〜12日
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選択肢:早かった、遅かった、例年並み、その他
質問:「お花見のタイミングはどうだった?」
調査日:2026年4月13日〜14日、5月15日〜16日
回答者数:8,513人
選択肢:見頃前だった、ばっちり、見頃を過ぎてた、行っていない
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