初夏から梅雨に活動ピーク 効果的に靴のダニを抑える3つの基本
靴からもダニが広まる!?
ダニ研究を専門とする 日革研究所 の中田研究員が“見落とされがち”だと指摘するのが、「靴やブーツ」です。
「ダニは衣類や靴などに付着した状態で家の中に持ち込まれます。さらに靴の内部は、ダニが繁殖しやすい環境が整いやすいのです」(中田さん)
「ダニは衣類や靴などに付着した状態で家の中に持ち込まれます。さらに靴の内部は、ダニが繁殖しやすい環境が整いやすいのです」(中田さん)
ダニが生息するのに重要な条件は温度・湿度・エサです。一般に温度20〜30℃、湿度60〜70%以上の環境を好むとされており、この条件がそろう4月頃から増え始め、梅雨の時期にピークを迎えます。
「靴やブーツは人の体温で温められ汗を吸って、温度と湿度が高くなりがちです。人から出る皮脂やアカ、ほこりなどはエサとなります。
さらに、夜行性で暗所を好むダニにとって、靴内部は“居心地のよい”場所。靴やブーツはダニにとって繁殖に適した環境になりやすいのです」(中田さん)
靴を発生源として家の中にダニが広まってしまうことも考えられるといいます。
「気づいたら靴箱じゅうがダニだらけというケースもあります。屋内のダニは刺すタイプのダニだけでなく、アレルギーの原因となるダニにも注意が必要です。
ダニそのものだけでなく、死骸やフンがダニアレルゲンとなって、気管支喘息やアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー性疾患などの健康被害をもたらすことがあります」(中田さん)
「靴やブーツは人の体温で温められ汗を吸って、温度と湿度が高くなりがちです。人から出る皮脂やアカ、ほこりなどはエサとなります。
さらに、夜行性で暗所を好むダニにとって、靴内部は“居心地のよい”場所。靴やブーツはダニにとって繁殖に適した環境になりやすいのです」(中田さん)
靴を発生源として家の中にダニが広まってしまうことも考えられるといいます。
「気づいたら靴箱じゅうがダニだらけというケースもあります。屋内のダニは刺すタイプのダニだけでなく、アレルギーの原因となるダニにも注意が必要です。
ダニそのものだけでなく、死骸やフンがダニアレルゲンとなって、気管支喘息やアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー性疾患などの健康被害をもたらすことがあります」(中田さん)
洗えない靴でもできる対策?
靴やブーツのダニ対策は、どうしたらいいのでしょうか。
「ダニ対策の基本は『退治・除去・予防』です。
ダニは熱に弱く60℃以上なら短時間で死滅します。コインランドリーの靴用乾燥機ならば70℃以上の温風で、時間をかけて靴の奥までしっかり熱を与えることができます。
家庭ではドライヤーが手軽な方法です。温風は100〜120℃ほどの高温なので、風力を弱めにして靴からある程度離して、ゆっくり動かしながら当てましょう。高温になり過ぎると靴の変形や劣化につながる可能性があるので注意します。
靴が熱に弱い素材の場合は、日光を吸収しやすい黒い布で包むか、黒い袋に入れて、天日干しします。上下を入れ替えながら1時間ほど干すことで、ある程度ダニを退治する効果が期待できます」(中田さん)
「ダニ対策の基本は『退治・除去・予防』です。
ダニは熱に弱く60℃以上なら短時間で死滅します。コインランドリーの靴用乾燥機ならば70℃以上の温風で、時間をかけて靴の奥までしっかり熱を与えることができます。
家庭ではドライヤーが手軽な方法です。温風は100〜120℃ほどの高温なので、風力を弱めにして靴からある程度離して、ゆっくり動かしながら当てましょう。高温になり過ぎると靴の変形や劣化につながる可能性があるので注意します。
靴が熱に弱い素材の場合は、日光を吸収しやすい黒い布で包むか、黒い袋に入れて、天日干しします。上下を入れ替えながら1時間ほど干すことで、ある程度ダニを退治する効果が期待できます」(中田さん)
退治したあとは、必ず「除去」する必要があります。
「ダニの死骸やフンなどはアレルゲンとなるので、靴に残らないようにします。水洗いが可能ならば水洗い、できない素材のものは掃除機を使います。ノズルを靴の中に入るものに替え、1カ所ずつゆっくり吸引します。舞い上がりを防ぎつつ、奥までアレルゲンを掃除できます」(中田さん)
最後は「予防」です。
「いったんダニを除去してもまた増える可能性はあります。ダニが生息しにくい、ダニの嫌う環境にすることが大切です。靴に乾燥機や除湿剤など使用して、湿気を除くようにします。使用した靴はふき掃除などで清潔を保つようにします」(中田さん)
靴のダニ対策は、靴をよい状態に保つことにも役立ちます。これからの高温多湿の時季は、定期的なお手入れを心掛けたいですね。
お天気ニュース記事一覧お天気ニュース 記事一覧
「ダニの死骸やフンなどはアレルゲンとなるので、靴に残らないようにします。水洗いが可能ならば水洗い、できない素材のものは掃除機を使います。ノズルを靴の中に入るものに替え、1カ所ずつゆっくり吸引します。舞い上がりを防ぎつつ、奥までアレルゲンを掃除できます」(中田さん)
最後は「予防」です。
「いったんダニを除去してもまた増える可能性はあります。ダニが生息しにくい、ダニの嫌う環境にすることが大切です。靴に乾燥機や除湿剤など使用して、湿気を除くようにします。使用した靴はふき掃除などで清潔を保つようにします」(中田さん)
靴のダニ対策は、靴をよい状態に保つことにも役立ちます。これからの高温多湿の時季は、定期的なお手入れを心掛けたいですね。
お天気ニュース記事一覧お天気ニュース 記事一覧
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー



