シロツメクサと身近な草花で作る、「カラフル花冠」の編み方

2026-05-09 05:00 ウェザーニュース

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今の季節から初夏にかけて、草地や河川敷、公園ではシロツメクサが白く丸い花を咲かせます。可憐な花姿に加え、三つ葉の葉を持ち、ときには四つ葉やそれ以上になることでもよく知られています。

四つ葉のクローバーは幸運の象徴として、子どものころに夢中で探した思い出がある方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなシロツメクサをはじめとした身近な植物を使った花冠(かかん)の作り方について、New草花あそび研究所所長のinoriさんに教えていただきました。

シロツメクサの名の由来

白くふんわり丸く咲く小花が愛らしいシロツメクサ
春から初夏にかけては、足元の草花がいちばん輝く季節。そんな身近な自然を楽しむ遊びとして人気なのが、草花を編んで作る花冠です。

「シロツメクサは、マメ科の多年草でヨーロッパ原産とされ、江戸時代に外国から輸入する荷物の緩衝材として詰められていたため、『詰草』と呼ばれたのがその名の由来で、日本で根付いて広まったとされています。

他のマメ科同様、大気中の窒素をアンモニアに変換して他の植物に供給することで植物の生長を助ける働きのある『根粒菌(こんりゅうきん)』を持っています。このため土壌が肥沃(ひおく)になるとして畑に植えられたり、牧草や、蜂が蜜を採集する蜜源植物などとして、人の役に立ってきた歴史があります」(inoriさん)

シロツメクサは茎がしなやかで強いため、編み上げて首飾りや冠などを作ることができる植物です。そこで、シロツメクサだけでなく、今の時季に咲く野草の花を使って、カラフルな花冠の作り方を教えていただきました。

カラフルな花冠の作り方

「シロツメクサだけで編むと白一色の冠になりますが、この時季は黄色のタンポポやピンクのアカツメクサ、ハルジオン、形がユニークなペンペン草なども見つかります。

これらを組み合わせて編めば、白・黄色・ピンクが彩る華やかな花冠に仕上がります」(inoriさん)

▼使用する草花

シロツメクサ(白)、タンポポ(黄色)、アカツメクサ(ピンク)、ハルジオン(ピンク) など


※動画が見られない場合はinoriさんのYouTubeからご覧ください

▼作り方

(1)茎の長いシロツメクサを3本、花をそろえて持つ

(2)4本目の花を3本の花下の位置に置く

(3)4本目の茎を、(1)の3本の茎にぐるっと巻き、3本と4本目の花の間を通す

(4)5本目以降も同じように編んでいく
(5)タンポポやハルジオン、ハハコグサ、アカツメクサなどを同様に編んでいく(茎が硬い野草を編み込む場合は、茎がしなやかなシロツメクサなどで押さえて編む)

(6)輪にするために、編み始めと編み終わりを重ね、シロツメクサの茎でまとめて編む

(7)残りの茎をクルクルと巻き付け、茎の先を編み目に差し込んで留めたら出来上がり
春は野原や身近な公園で過ごす時間も増える季節。小さな草花に注目して、花冠づくりとともに自然をゆったり感じるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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