あす未明「みずがめ座η流星群」が見頃 ハレー彗星の置き土産

2026-05-06 06:37 ウェザーニュース

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今夜日付が変わった後の5月7日(木)未明〜明け方にかけて、みずがめ座η(エータ)流星群が見頃を迎えます。

みずがめ座η流星群は毎年ゴールデンウィーク終盤にピークを迎える流星群です。群流星が出現する時間は深夜・日付が変わった後〜明け方まで。明け方が近づくほど放射点が高く昇るため、流れる数が増えてきます。

今年はピーク時間帯のずれや月明かりの影響であまり多くの流星は期待できませんが、連休明けに早起きできる方は空を眺めてみてください。
5月の天体イベント

気になる天気は?

ウェザーニュースPro「メッシュ天気
今日も穏やかな天気の所が多いものの、東日本や西日本の太平洋側は今夜は雲が目立つ空になる予想です。流星群が流れ始める時間帯には西から天気が回復してくる予想ですが、関東や東海などは明け方になっても雲が多そうです。流星観測は難しそうです。

北日本は晴れて星空が見られるところが多そうです。夜明けが早くなってきているので流星が見られる時間帯は限られますが、十分チャンスはありそうです。

梅雨入りした沖縄や奄美は雨雲の多い空で、天体観測には向かない空模様です。
この先の「雲量」予想マップ
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周囲が暗く見晴らしの良い所では1時間に5個ほど観測に期待

みずがめ座η流星群の放射点(※)は午前1時頃に空に昇ってきますので、流星群の流れ星が出現し始めるのは日付が変わった後になります。

今年は流星群の活動の極大時刻が日本時間の6日(火)18時頃と予想されていて、日本で観測可能な時刻との差があり、あまり条件はよくありません。

また、今年は明け方にかけて明るい月が空を照らすため、この面でもあまり条件が良いとは言えません。

アストロアーツによると、見晴らしの良い所では1時間あたり5個程度の流星を見られる可能性があるとのこと。

流れ星は放射点の周辺に限らず空の広範囲に流れるため、月を直接視界に入れないようにしながら、空を広く眺めるようにして流星観測をお楽しみください。

※放射点:流れ星(群流星)が飛び出してくるように見える天球上の点のことを差します。
日の出時刻も分かる!星空情報

みずがめ座η流星群の特徴

みずがめ座η流星群は、毎年5月のゴールデンウィーク終盤に活動の極大を迎える流星群です。母天体はハレー彗星(1P/Halley)で、秋に極大を迎えるオリオン座流星群と同じです。南半球の低緯度地域では特に観測しやすく、三大流星群のペルセウス座流星群に匹敵するほどの流星が見られることがあります。

極大の前後の数日間は同じくらいの流星数が期待出来ます。極大日に観測が難しい方は、別の日にお楽しみください。
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