東北地方で「ハロ」や「アーク」が出現 天気下り坂のサイン

2026-04-30 09:30 ウェザーニュース

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今日30日(木)は東北地方や新潟県周辺で「ハロ」や「幻日(げんじつ)」、「アーク」などの大気光学現象が見られています。

東北地方は明日になると雨が降りだす予想で、これらのハロやアークは天気の下り坂のサインといえそうです。
周辺の天気投稿「ウェザーリポート」をアプリで見る周辺の天気投稿「ウェザーリポート」
前線を伴った低気圧が東シナ海を進んでいて、この低気圧から北東側に雲が広がっています。西日本や東海には雨雲がかかっていて、関東や北陸にも厚い雲が広がってきました。その先の東北地方には上空の薄雲が広がっています。

この薄い雲は氷の結晶で構成されていて、この結晶が太陽光を曲げることで「ハロ」や「幻日」「アーク」などが出現しています。

「ハロ」は、上空に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっているときに、太陽の周りに見える大きなリング状の明るい部分のことを指します。暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれる大気光学現象です。

幻日は太陽の左右の離れた所に見える明るく光る部分、アークは多数の種類があり、様々な方向に出現する虹色の弧をさします。いずれも氷の結晶が太陽光を屈折させる際にプリズムの原理で色が分かれ、虹色が見られます。
虹色現象の投稿写真 アプリで見る虹色現象の投稿写真
観天望気のひとつに、「ハロが見えると天気が下り坂」というものがあります。低気圧・温暖前線が接近してくる際には、まず雲域の端の部分でハロやアークなどの光学現象が見られ、その後次第に雲が厚くなって雨が降りだすためです。

今日の東北地方に広がっている薄雲は低気圧・温暖前線の接近に該当し、今夜からは雲が厚みを増し、明日5月1日(金)になると雨が降りだす予想です。

東北地方は今日いっぱいは雨の心配はないため、日差しを有効に活用してください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) せばすちゃん さん 小花 さん
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