東北太平洋側では地震の翌日に本降りの雨 午後は天気回復も強風注意

2026-04-21 09:35 ウェザーニュース

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今日21日(火)は低気圧からのびる前線が通過して、北日本や東日本で一時的に本降りの雨となっています。昨日20日(月)に最大震度5強の地震に見舞われた東北太平洋側でも本降りの雨となりました。天気は回復傾向ですが、午後は強風に注意してください。

前線の雨雲が東進 揺れが強かった地域でもやや強い雨

日本海北部を低気圧が北東進していて、閉塞前線・寒冷前線が昨夜遅くから日本海を東進してきました。明け方には東北日本海側〜北陸に活発な帯状の雨雲がかかりはじめ、朝に東北地方を通過しました。富山県黒部市のアメダス宇奈月では、5時41分までの1時間に23.0mmの強い雨を観測しました。
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昨日20日(月)の16時53分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生し、青森県では震度5強、岩手県と宮城県では震度5弱が観測されました。

今朝は、昨日強い揺れを観測した東北太平洋側や北海道太平洋側でも本降りの雨となりました。昨日震度5弱を観測した岩手県盛岡市のアメダス薮川では、8時34分までの1時間に7.0mmの雨を観測しました。

前線の雨雲は滞留することなく東進するため雨の時間は比較的短い予想です。強い揺れで地盤が緩んでいる可能性はありますが、雨による土砂災害等のおそれは小さい見込みです。

※2025年12月8日の青森県東方沖の地震(最大震度6強)に伴い、青森県と岩手県の一部では通常基準より引き下げた暫定基準を設けて警報・注意報が運用されています。
雨雲レーダーの予想を見る雨雲レーダーの予想を見る

雨がやんでも強風に注意

東北太平洋側では昼前、北海道太平洋側でも昼過ぎには雨が止んで天気は急速に回復する予想です。

ただ、午後は西寄りの風が強まる可能性があり、強風による飛来物等に注意が必要です。また、東北太平洋側にも黄砂の飛来が予想されるため、さほど影響は大きくない予想ですが、気になる方は洗濯物への付着等にお気を付けください。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)
黄砂レーダー(予想)黄砂レーダー(予想)

後発地震注意情報が発表中

気象庁は昨日、北海道・三陸沖後発地震注意情報を発表しました。

後発地震が実際に発生する確率は高くはないものの、今後1週間程度は平時よりも巨大地震の発生に注意し、地震への備えを徹底してください。
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