気象庁1か月予報
3月に入り寒の戻りか 天気は春らしく周期変化

2026-02-26 14:33 ウェザーニュース

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26日(木)、気象庁は2月28日から3月27日までの1か月予報を発表しました。3月はじめまでは気温が高く季節先取りの暖かさが続くとみられます。その後は一時的な寒の戻りの可能性があり、気温変化が大きくなりそうです。

3月はじめまで高温傾向

3月はじめまでは上空を吹く強い西風、偏西風が北を吹くため、日本付近は暖かな空気に覆われやすく、全国的に気温が高くなる予想です。

西日本や東日本は晴れると花粉の飛散量が増えるため対策が欠かせません。多雪地域では融雪が急速に進む見通しで、路面状態の悪化や雪解け水による洪水、屋根など高所からの落雪、山間部では雪崩の発生に注意をしてください。

3月7日(土)頃からは偏西風がやや南に蛇行し、3月後半は平年に近い流れになる見込みです。3月はじめまでの高温傾向が顕著なため、1か月の平均気温は全国的に平年よりも高い予想となっています。
ウェザーニュース 花粉観測状況・飛散予想

3月中旬にかけて気温が大きく低下

上空1500m付近の気温の傾向を見ると、2月中旬から続いている高温傾向は3月に入ると落ち着く見通しです。

グラフの細い実線はアンサンブル予報という手法の過程で得られるもの(メンバー)で、揃っていれば予測の不確実性が小さく、ばらついていると不確実性が大きいことを示します。3月7日(土)から14日(土)頃は、北日本で平年並みか低い傾向で揃っていて、東日本、西日本も平年より低い予測が優勢です。

気圧配置も一時的な寒気の南下を示唆していて、寒の戻りがあるかもしれません。このタイミングで気温が下がると、桜の開花が遅れる可能性もあります。
関連記事「2026年 第四回桜開花予想」

降水量は平年並み、渇水解消には時間がかかるか

中国大陸から日本の南にかけて気圧の高い傾向となっていて、沖縄や奄美、西日本は低気圧や前線の影響を受けにくい予想となっています。

西日本の降水量は平年並みの予想ではあるものの晴れる日も多く、これまでの渇水を一気に解消するほどにはならない見通しです。沖縄、奄美は降水量が少ない予想となっています。

東日本、北日本の降水量は平年並みの見通しです。3月はじめまでの気温が高いことを受け、北日本の降雪量は少ない見通しです。
長期予報 この先3か月の天候見解
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