太平洋側は今年初めてのまとまった雨 乾いた空気がようやく潤う

2026-02-10 15:56 ウェザーニュース

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今日10日(火)の午後になり、九州や中国・四国で雨が降り出してきました。明日11日(水)・建国記念の日は低気圧の通過により広範囲で雨や雪となる見込みです。これだけ広範囲で雨が降るのは、今年初めてとなります。

関東以西は午前中を中心に雨

すでに西日本では雨が降り出していて、今夜は各地で本降りの雨になる見込みです。この後は低気圧が発生し、明日11日(水)の朝、東海沖まで進んできます。

明日朝には雨の範囲が東海や関東など東日本にも広がり、別の低気圧が通過する北海道でも雪が降る見通しです。

九州や中国、四国では朝まで、近畿、東海では昼頃まで、関東では昼過ぎまで雨で、午後には止む所が多くなります。
雨雲レーダー雨雲レーダー

太平洋側は年明け以降、少雨傾向

太平洋側は年が明けてからまとまった降水がなく、昨日までの日降水量の最大は東京都心で7.5mm、静岡市で2.5mm、高知市は0.0mm、宮崎市で4.5mmにとどまっています。

今回は広い範囲で10mm以上の降水となり、50mmを超えるような所もある見通しです。局地的に雨の強まる所はあるものの、最大でも1時間に20〜30mm程度ですので、大きな影響が出ることはないとみられます。

長く続いている空気の乾いた状態を潤す雨となり、渇水傾向のダムにとっては恵みの雨となりそうです。
乾燥指数 空気中の水分量の予想

山沿いは湿った大雪に注意

今回は寒気が北へ後退した所に低気圧が進んでくるため、平野部では雨の所がほとんどです。

その一方で、標高の高い内陸部や山沿いでは湿った雪となり、岐阜県飛騨地方や甲信地方の高標高エリアでは30cmを超えるような積雪が予想されます。関東北部や東北を加えた山沿いでも10cm前後の雪の積もる所がある見込みです。

北海道も広い範囲で雪が降り、山沿いでは10cmを上回る積雪になるとみられます。湿った重たい雪ですので、峠道などを車で走行する場合は十分に注意をしてください。
積雪レーダー積雪レーダー
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