週刊地震情報 2026.2.8
富士山近くで最大震度3の地震 火山との関連は薄い
国内:山梨県東部・富士五湖でM4.1
7日(土)20時01分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード4.1、深さ約20kmと推定される地震が発生しました。
この地震で山梨県富士河口湖町と神奈川県山北町で最大震度3、山梨県富士吉田市、大月市、甲府市、静岡県富士市、神奈川県相模原市、小田原市、厚木市などで震度2を観測しています。
山梨県東部・富士五湖を震源とする震度3以上の地震は1年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型で、若干、逆断層の要素を含んでいます。
富士山に近い震源ですが、深さ20km前後の地震はしばしば発生していて、火山活動との関連性は薄いタイプです。2021年にはマグニチュード4.8で最大震度5弱があり、1983年にはマグニチュード6クラスの地震も起きました。
政府の地震調査研究推進本部は、この領域の深さ10~30kmの地震活動は伊豆半島が陸側のプレートに衝突するために生じている可能性があるとしています。
この地震で山梨県富士河口湖町と神奈川県山北町で最大震度3、山梨県富士吉田市、大月市、甲府市、静岡県富士市、神奈川県相模原市、小田原市、厚木市などで震度2を観測しています。
山梨県東部・富士五湖を震源とする震度3以上の地震は1年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型で、若干、逆断層の要素を含んでいます。
富士山に近い震源ですが、深さ20km前後の地震はしばしば発生していて、火山活動との関連性は薄いタイプです。2021年にはマグニチュード4.8で最大震度5弱があり、1983年にはマグニチュード6クラスの地震も起きました。
政府の地震調査研究推進本部は、この領域の深さ10~30kmの地震活動は伊豆半島が陸側のプレートに衝突するために生じている可能性があるとしています。
国内:茨城県沖のM4.8 今年2回目の震度3
3日(火)18時03分頃、茨城県を震源とするマグニチュード4.8、深さ51kmと推定される地震が発生しました。この地震で茨城県水戸市、日立市、高萩市、土浦市、栃木県宇都宮市、大田原市、真岡市、福島県白河市、須賀川市など広い範囲で最大震度3を観測しています。
茨城県沖を震源とする震度3以上の地震は4日前の1月31日(土)にも起きたばかりで、今年2回目です。前回の震源に比べると今回は少し北側でした。地震のメカニズムは北西ー南東方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
茨城県沖は地震が多く、最近5年では年間4〜5回の震度3以上の地震が起きています。2022年には今回より震源が浅い5kmほどの所で、マグニチュード6.0の地震が起き、最大震度は5弱を観測しました。
茨城県沖を震源とする震度3以上の地震は4日前の1月31日(土)にも起きたばかりで、今年2回目です。前回の震源に比べると今回は少し北側でした。地震のメカニズムは北西ー南東方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
茨城県沖は地震が多く、最近5年では年間4〜5回の震度3以上の地震が起きています。2022年には今回より震源が浅い5kmほどの所で、マグニチュード6.0の地震が起き、最大震度は5弱を観測しました。
国内:奄美・トカラ列島で震度3
5日(木)3時21分頃、奄美大島北東沖を震源とするマグニチュード5.5、深さ63kmと推定される地震が発生しました。この地震で鹿児島県十島村・諏訪之瀬島と悪石島で最大震度3、奄美市や瀬戸内町などで震度2を観測しています。
奄美大島北東沖を震源とする震度3以上の地震は昨年3月以来、11か月ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
トカラ列島では昨年6月頃から群発地震の活動が活発になりましたが、今回の震源はその領域からは少し離れています。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界よりは少し深いため、フィリピン海プレート内部で起きた地震とみられます。
2009年には今回よりも少し西側が震源で、マグニチュード6.8、最大震度4の地震がありました。
奄美大島北東沖を震源とする震度3以上の地震は昨年3月以来、11か月ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
トカラ列島では昨年6月頃から群発地震の活動が活発になりましたが、今回の震源はその領域からは少し離れています。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界よりは少し深いため、フィリピン海プレート内部で起きた地震とみられます。
2009年には今回よりも少し西側が震源で、マグニチュード6.8、最大震度4の地震がありました。
世界:ミャンマーでM5クラスの地震相次ぐ
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は1回発生しています。最も大きな地震はケルマデック諸島で発生したマグニチュード6.1です。
今回はミャンマーの地震に注目します。日本時間の4日(水)未明にミャンマーの南西部を震源とするマグニチュード5.8、深さ約57kmと推定される地震が発生しました。
陸域の地震ではありましたが、震源がやや深かったこともあり、大きな揺れにはなっていません。地震のメカニズムは東西方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
その15分ほど後にはほぼ同じ震源でマグニチュード5.1の地震が発生。6日(金)にはミャンマー北部でマグニチュード5.2が起きるなど、マグニチュード5クラスの地震が相次ぎました。
ミャンマーはインド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界に位置し規模の大きな地震がしばしば発生します。昨年3月にはマグニチュード7.7の地震が発生し、大きな被害に見舞われました。
今回はミャンマーの地震に注目します。日本時間の4日(水)未明にミャンマーの南西部を震源とするマグニチュード5.8、深さ約57kmと推定される地震が発生しました。
陸域の地震ではありましたが、震源がやや深かったこともあり、大きな揺れにはなっていません。地震のメカニズムは東西方向に張力軸を持つ正断層型と解析されています。
その15分ほど後にはほぼ同じ震源でマグニチュード5.1の地震が発生。6日(金)にはミャンマー北部でマグニチュード5.2が起きるなど、マグニチュード5クラスの地震が相次ぎました。
ミャンマーはインド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界に位置し規模の大きな地震がしばしば発生します。昨年3月にはマグニチュード7.7の地震が発生し、大きな被害に見舞われました。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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