いちごのおいしい食べ方
冷やし過ぎNG?ヘタ側からの方が良い?

2026-02-10 05:10 ウェザーニュース

シェアする
x_shareline_share
copy_share
シェアする
x_shareline_share
copy_share
店頭に赤い宝石のようないちごが並んでいます。寒い季節に甘みを蓄えたイチゴは、味も出荷量も2月から3月が旬。価格もお手ごろになり、今まさに食べ頃の時季を迎えています。

そこで旬のいちごのおいしい食べ方を、野菜ソムリエプロの吉田謹子さんに伺いました。

冷やし過ぎはNG?

果物の甘み成分は、主にブドウ糖、ショ糖、果糖ですが、果物の種類によって甘み成分の割合が異なるといいます。

「いちごは果糖が多い果物で、冷やすと甘くなる性質があります。これはいちごの甘み成分の多くを占める果糖が、0℃まで冷やすとショ糖の約1.5倍甘くなるためです。

ただし、冷や過ぎはNGです。果肉の中まで冷え過ぎると、舌が甘みを感じにくくなります。いちごの甘味を感じやすくするには、食べる30分ぐらい前に冷蔵庫から出しておくのがおすすめです」(吉田さん)

いちごの甘味を際立たせる食べ方は?

野菜も果物も、部分によって味が異なるものが少なくありません。

「いちごもその一つで、ヘタがついていた方より先端のとがった部分の方が甘みが強くなります。よくヘタをもって先端から食べる方がいますが、先端から食べてしまうと、最後は甘みの少ないヘタの部分を食べることになり、酸味が強く感じられるようになってしまいます。

そのため、まずヘタ側から食べ始め、最後に先端を食べるようにすると甘みが口に広がり、一層甘いと感じられるようになるのです」(吉田さん)

食べる直前に食べる分だけ洗うのがコツ

いちごを甘くするために冷蔵庫で冷やす際には、洗ってからでもよいでしょうか。

「いちごは表面がとても弱く繊細な果物です。触るだけでも傷みやすくなるので、洗ってから冷蔵庫に入れるのはおすすめできません。買ってきたら乾燥しないようにラップなどをかけてから冷蔵庫に入れてください。

また洗う前にヘタを取るのはNGです。ヘタの切り口から水が入って水っぽくなり、ビタミンCも流れ出る可能性があるためです。せっかく冷やして甘くしたいちごですから、ていねいに下処理をしましょう」(吉田さん)
旬の美味しいいちごはビタミンCも豊富。たっぷりいただいてヘルシーに過ごしましょう。
お天気ニュース記事一覧お天気ニュース 記事一覧
シェアする
x_shareline_share
copy_share

お天気ニュース

各エリアの天気予報

アクセスランキング

アメダスランキング

気温

降水量

降雪量

湿度

  • 順位

    地点

    観測値

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

警報・注意報の履歴

お天気ニュース

ウェザーニュース公式SNS
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_facebook.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_x.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_line.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_youtube.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_insta.webp
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_tiktok.svg