週末は強い冬型の気圧配置 日本海側は積雪急増 太平洋側も雪に

2026-02-05 10:58 ウェザーニュース

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明日6日(金)の午後以降は次第に冬型の気圧配置が強まります。8日(日)をピークに今シーズンでもトップクラスの寒気が南下し、日本海側の広い範囲で大雪、太平洋側でも雪の積もる所がある見込みです。

強い寒気の南下で雪雲が発達

明日6日(金)に北海道の北を低気圧が通過した後は次第に寒気が南下し、8日(日)にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。

ピーク時には大雪の目安とされる上空5500m付近で−36°C以下の寒気は山陰付近まで南下し、さらに強い−42°C以下の寒気も北海道を中心に大きく広がる予想となっています。

年明け以降に何度か襲来した寒波の時に比べても遜色ない強さの寒気です。寒気が強い分、大気の状態は不安定になり雪雲は発達します。
寒気の流れ込み予想

JPCZの周辺では雪雲が発達

−42°C以下の寒気に覆われる北海道や東北北部は雪雲が発達します。記録的な大雪となっている青森市周辺でも雪が強まる見通しで、石狩湾収束線が形成されれば札幌市周辺で雪が強まる見込みです。

また、日本海で北寄りの風と西寄りの風がぶつかることで形成されるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)周辺でも雪雲が発達するとみられます。JPCZの南下に伴い、大阪市などの近畿中部や瀬戸内海沿岸でも積もるような雪が降ってもおかしくありません。
GPS検索 ピンポイント天気予報ピンポイント天気予報

広い範囲で積雪による影響

最も雪の量が多くなるのは北陸から山陰の山沿いで新たに50cm以上の雪が積もる予想です。東北北部や北海道の平野部は10〜30cmのエリアですが、活発な雪雲が同じ所にかかった場合は、これよりも多くなります。

九州や四国、近畿、関東などの太平洋側でも雪が積もる見込みです。
週末は大雪により広い範囲で交通機関に大きく影響することが考えられますので、週末に移動を予定している方は最新の雪の情報に加え、交通情報もご確認ください。

すでに大雪で被害が出ている地域ではさらなる拡大のおそれがあるため、早めの警戒や対策が必要です。

また、8日(日)は全国で衆議院議員総選挙の投票日になっています。荒天が予想される地域の方は期日前投票の利用もご検討ください。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
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