現地では“日本での震度6クラス”の揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅨ程度の強さの揺れ方になったと解析されています。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度6弱〜6強程度に相当する揺れと考えられ、揺れによる大きな被害が懸念されます。
また、震源に近いミャンマー中部だけでなく、タイ、ベトナム、中国など震源から1000km以上離れた地域でも揺れがあったと報告されています。遠方に届きやすい長周期の揺れが影響している可能性が考えられます。日本でも広帯域地震計では反応を観測しました。
» 関連記事「ミャンマー大地震 1000km離れたタイ・バンコクは「長周期地震動」で被害拡大か」
» 国内の地震情報一覧
» アプリ お天気ニュース記事一覧
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度6弱〜6強程度に相当する揺れと考えられ、揺れによる大きな被害が懸念されます。
また、震源に近いミャンマー中部だけでなく、タイ、ベトナム、中国など震源から1000km以上離れた地域でも揺れがあったと報告されています。遠方に届きやすい長周期の揺れが影響している可能性が考えられます。日本でも広帯域地震計では反応を観測しました。
» 関連記事「ミャンマー大地震 1000km離れたタイ・バンコクは「長周期地震動」で被害拡大か」
» 国内の地震情報一覧
» アプリ お天気ニュース記事一覧