対流活動が活発で熱帯低気圧が発生しやすい
この時期のオーストラリア北部はモンスーンによって対流活動が活発になります。熱帯低気圧が発生しやすく、2月はじめに発生したものはトロピカル・ストームまで発達して、インド洋へと進みました。
また、8日(土)にはオーストラリア北西沖で新たな熱帯低気圧が発生し、少しずつ勢力を強めています。今後は南寄りに進路を変えながら発達を続ける見込みです。
世界の熱帯低気圧を監視しているウェザーニューズのグローバルストームセンターの予想では、14日(金)に発達のピークを迎え中心付近の最大風速が30m/sに達するとみられます。進路に当たる地域では雨や風が強まる見通しです。
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また、8日(土)にはオーストラリア北西沖で新たな熱帯低気圧が発生し、少しずつ勢力を強めています。今後は南寄りに進路を変えながら発達を続ける見込みです。
世界の熱帯低気圧を監視しているウェザーニューズのグローバルストームセンターの予想では、14日(金)に発達のピークを迎え中心付近の最大風速が30m/sに達するとみられます。進路に当たる地域では雨や風が強まる見通しです。
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出典・参考
気象衛星画像:NICT 情報通信研究機構